4月〜5月旬の野菜蕗(ふき)の「栄養価と効能」「料理レシピ」

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4月〜5月旬の野菜蕗(ふき)の「栄養価と効能」「料理レシピ」

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれていることに影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに変わり「春は桜」「夏は海「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は四季に恵まれた素晴らしい国です。
桜と富士山 日本の春 日本の夏 四季の区分 日本の秋 日本の冬 全国のお祭り
 四季の自然の恵みを旬と称して美味しく食べる〜記念日/誕生日プレゼントに
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 ≪日本の文化いろいろ≫

4月〜5月旬の野菜蕗(ふき)
〜栄養素と効能・料理レシピのページ
旬の野菜〜緑黄色野菜のもつビタミンAの効力
・ビタミンB2・C・Eが血管の老化防止・ミネラルが高血圧を予防
・主な旬野菜10種類の栄養成分比較 ・旬野菜56種類の「栄養価と効能」「料理レシピ」 

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  ふきは、キク科フキ属の多年草です。原産地は、日本。市場に野菜として
出回っているふきは、栽培品種の愛知早生や水フキになります。 
           
五訂増補日本食品標準成分表(可食部100g当たり)から             
 主な栄養成分             単位 蕗(ふき)     
葉柄、生   葉柄、茹で   
          無機質         ナトリウム    r   35 22  
カリウム    r   330 230  
カルシウム    r   40 34  
 マグネシウム    r   6 5  
 リン    r   18 15  
 鉄    r   0.1 0.1  
 亜鉛    r   0.2 0.2  
 銅    r   0.05 0.05  
 マンガン    r   0.36 0.37  
   ビタミンA       βーカロテン当量    μg   49 60  
 レチノール当量    μg   4 5  
  ビタミンE    トコフェロールα    r   0.2 0.2  
 ビタミン  K    μg   6 5  
    ビタミンB   B1    r   tr tr  
B2     r   0.02 0.01  
B6     r   0.01 0.08  
     ビタミン   C    r   2 0  
 ナイアシン    r   0.1 0.1  
 葉酸    r   12 9  
 パントテン酸    r   0.07 0  
   食物繊維   水溶性    g   0.1 0.1  
 不溶性    g  1.2 1.0  
 主な栄養成分             単位 蕗(ふき)     
葉柄、生   葉柄、茹で   
                         
 4月〜5月の旬の野菜蕗(ふき)について 
  ・旬の時期・鮮度の見分け方・保存方法
@旬の時期 ・4月〜5月
A鮮度の見分け方は、・葉柄(茎)がきれいな淡緑色のもの、(品種によっては根元が赤くなります)、全体に張りがありピンとしているもの。葉が枯れていたり変色しているもの、葉柄(茎)がしなりすぎるものは鮮度が落ちています。また、葉柄(茎)は太すぎるとかたくてスジっぽいことがあるので、直径2cmくらいまでのものがよいでしょう。
B保存方法は、・日持ちがしないので、購入した日に下茹でまでは済ませておきましょう。茹でたものは、水(または塩水)を張った保存容器に入れて冷蔵庫で保存。毎日水をかえて2〜3日を目安に使い切るようにします。風味は落ちますが、冷凍することも可能です。
          
  ・蕗(ふき)に含まれる栄養成分、主な有効成分と効能
1)栄養としてのビタミンやミネラルなどとは違う働きをするポリフェノールの一種でクロロゲン酸やフキノール酸を多く含んでいます。また、香り成分のフキノリドを含みます。 
@ふきに含まれるクロロゲン酸の効能は、
クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で茶褐色の色素成分です。抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメージを受けた細胞を修復し、免疫力を高めたり、動脈硬化やがんの発生を防ぐ働きがあります。
  
Aふきに含まれるフキノール酸の効能は、フ キノール酸は、ポルフェノールの一種でふきの苦み成分です。抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメージを受けた細胞を修復し、免疫 力を高めたり、動脈硬化やがんの発生を防ぐ働きがあります。また、咳止めや花粉症などのアレルギーに効果があるといわれています
Bふきに含まれるフキノリドノ効能は、フキノリドは、ふきの香り成分です。
消化液の分泌を促進し、消化をたすけ、胃や腸の働きを整えてくれます
 
  ・調理上のポイント
@フキはアクが強いので調理前にアク抜きをします。葉柄(茎)を鍋に入る長さにカットし、まな板の上に並べて塩をかけ、両手で前後に押し転がすように板ずりします。塩が付いたまま熱湯で4〜5分茹でて冷水につけ、冷めたら皮をきれいに取ります。皮は手でむくか、包丁の刃を引っかけて取ります。アクが気になるようなら、さらに水につけておくとよいでしょう。
A葉も調理する場合は同様にアク抜きしますが、葉のほうがアクが強いので水にさらす時間を長めにするとよいでしょう。
 
4月〜5月の旬の野菜〜蕗(ふき)の料理レシピ
  ふきと厚揚げの炒め煮
♪材料(2人前)
@ふき・4本
A厚揚げ・1枚
B木の芽・少々
♪調味料ほか
@だし汁・だし汁・1と1/2カップ
・しょうゆ・大さじ1.2/3
・みりん・・大さじ1と1/2
 
♪下拵えほか
@ふきは葉を切り落とし、鍋に入れる長さに切りそろえます。
A流水でさっと洗い、まな板にのせて塩大さじ1強をふり、
両手で転がすようにして全体にまぶします。
Bたっぷりの沸騰湯に、塩をまぶしたままのふきを、
太いものから入れ強火でゆでます。
C緑色が透き通ってきたら、水に取り、流水で冷やします。
D水から1本ずつ取り出して、皮をむき暫く冷水につけておきます。
Eふきを長さ4センチに切ります。
F厚揚げ1枚は熱湯を回しかけて油抜きをし、1p幅に切ります。

♪作り方と食べ方

@鍋にサラダ油小さじ2を熱し、ふきを炒めます。
Aだし汁を12〜13分煮ます。
煮汁が少し残っているくらいで火を止め、そのまま置いて味を含ませます。
B器に盛って木の芽をあしらいます。出来上がりです。
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g
  ふきと金時豆の山海炒め煮
♪材料(4人前)
@ふき・200g
A金時豆(ゆで)
・1/2カップ
B昆布・長さ15センチ分
♪調味料ほか
@水・1カップ
Aサラダ油・大さじ1
BA・砂糖・大さじ1 ・みりん・大さじ1
・しょうゆ・大さじ1
 
♪下拵えほか
@昆布は分の水に浸して戻し、短冊切りにします。(戻し汁も使います)
Aふきは塩少々(分量外)をふって、まな板の上でころがして板ずりし、
たっぷりの熱湯で1〜2分茹でます茹であがったら冷水に放して皮をむきます。
きれいな水に変えてしばらくおいてアクを抜き、長さ3センチに切ります。
♪作り方と食べ方

@煮ます。
・鍋に油を熱し、昆布とふきを炒めます。油がまわったら、
昆布の戻し汁を注いで15分ほど煮ます。
・金時豆を加え、
Aを入れて調味し、汁気がなくなるまで煮て出来上がりです。
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g
  ふきと豚肉のきんぴら風
♪材料(2人前)
@ふき・200g
A豚バラ肉・100g
♪調味料ほか
@サラダ油・小さじ1
Aかつおぶし・1袋(3g)
BA・酒・大さじ1 ・砂糖・大さじ1
・しょうゆ・大さじ1
ふきに肉のうまみとコクと甘辛な味ががしみ込んで美味しいです 
♪下拵えほか
@ふきはフライパンに入る長さ
(茹でたものを4cm位に切りますので8cm〜12cmが良い)に切ってまな板の上に置き、
塩適宜(分量外)をふって、手でこすりつけるようにして転(板ずり)がします
(板ずりは手にしぶが付きますのでビニール手袋した方が良い)
Aフライパンに湯を沸かしてふきを入れて、やわらかくなるまで茹でます。
B水に取って冷まし、筋を取って長さ4cm位にきります。
C豚肉は幅3cmに切ります。

♪作り方と食べ方

@使ったフライパンを綺麗にし、油を熱し、豚肉を炒めます。
A肉の色が変わったらふきを加え、サッと炒めます。
BAを加えて、汁気が少なくなるまで炒め煮にします
C仕上げにかつおぶしを加えて混ぜて出来上がりです。
♪栄養価一人分@熱量:234kcal、A塩分:1.5g
             
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