日本の食文化〜春の彼岸

暦こよみ〜暦〜日本文化いろいろ事典 日本のシンボル「桜」と「富士山」

1ページ目春の彼岸〜日本の食文化

 暦事典〜日本文化を知るために〜
 暦いろいろ、社会生活が多様化し、益々高度化する今日、利便性がありちょっと重宝なこよみ、この暦こよみ〜暦〜日本文化
 いろいろ事典をご紹介。「感動」し「燃焼」し「悟り」ながらも終える日々、多忙な皆さんの日常生活の中に、ご活用ください。
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≪日本文化と暦≫

                1ページ目”春の彼岸”のページです 

 彼岸は、「川の向こう岸」という意味です。
 仏教では、悩み、苦しみの多い現世の人間界(此岸しがん」に対し、解脱して悟り開いた「涅槃ねはん」の
 境地=来世のことを言います。太陽が真西に沈むこの時期。亡くなった人がいると言われている西方の
 極楽浄土とつながりやすいと考えられています。そして先祖を尊ぶ行事が行われるようになりました。
 この行事は日本だけの習慣です。


 毎年3月の春分の日とその前後三日間を合わせた七日間を「春の彼岸」と言います。
 春分の日は、「彼岸の中日」 初日は「彼岸の入り」 最後の日は「彼岸の明け」となります。

 (毎年9月の秋分の日とその前後三日間を合わせた七日間を「秋の彼岸」と言います)
 この期間は、ご先祖様の供養のために、お墓参りをします。
 また、仏壇にはぼた餅や春らしく旬菜の精進料理をお供えします。

 @ページ目の「春彼岸」レシピ

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 @ページ目のレシピへ  ・ぼた餅の作り方 ・草だんご ・かぼちゃとさやいんげんの精進揚げ
                 ・簡単稲荷ずしの作り方 ・菜の花の辛子和えの作り方
 Aページ目のレシピへ  ・菜の花のちらし ・野菜の白和え ・ふきの煮ものの作り方
                 ・グリーンピースのがんもどきの作り方 ・湯豆腐香味だれの作り方
 Bページ目のレシピへ  ・精進おこわ ・そうめんと油揚げのすまし汁の作り方
                 ・にんじんとこんにゃくの白和えの作り方 ・山菜天ぷら

♪ぼた餅の作り方(4人分)   ご飯で作るぼた餅
♪材料
@ご飯・・500g(茶碗1杯130g) A砂糖・・30g B水・・大さじ1 Cあずき(茹で)・・250g(1缶430g)
Dすりごま(黒)・・・50g(大さじ1で9g、小さじ1で3g) Eゴマ油・・・小さじ1
♪下拵え
@茹であずきは、マッシャーなどでよく潰します。黒すりごまとごま油を加えて練り混ぜます。
やわらかければ小鍋にあけて中火にかけながら、ぼってりするまで練ります。
1人分2個として等分に分けます
Aご飯は熱々の状態で水をふります。砂糖を加えてマッシャーでよく潰しながら混ぜ、
1人2個として等分に分け、手水を付けて丸めます。
♪作り方
@等分に分けたご飯に、等分に分けたあんを貼り付けるようにつけます。形を丸く整えて出来上がりです。
♪草だんご(4個分)   草だんご
♪材料
@上新粉・・・100g A熱湯・・・80〜90cc B白玉粉・・・15g C水・・・15cc Dよもぎ・・・25g 
E粒あん・・・150g
♪下拵え
@ボールに上新粉を入れ、熱湯を加え手でこねて、ひとかたまりにします。
A白玉粉は水と合わせ、上新粉のかたまりに加え、混ぜ合わせます。
♪作り方
@蒸気の上がった蒸し器に、濡れ布巾を敷き、生地をちぎりながら入れ、強火で20分蒸します。
A布巾ごと水に入れた後ボールに入れ、手を濡らしながらトントンこねて滑らかにし団子にします。
Bよもぎは固い部分を取り、柔らかい葉だけ熱湯で2〜3分茹でます。
水にとってさらして絞り、すり鉢ですります(又はまな板で細かく叩きます)そして団子に混ぜます。
C直径2cm位の棒状にし、その後2cmに切ります。 D器に盛り粒あんを添えて出来上がりです。
♪かぼちゃとさやいんげんの精進揚げ(4人分)   精進揚げ
♪材料
@かぼちゃ・・・1/6(200g) Aさやいんげん・・・16本(100g)
CA・卵・・・1個  ・冷水・・・1/4カップ ・小麦粉・・・1/3カップ ・塩・・・適量  ・揚げ油・・・適量
♪下拵え
@かぼちゃはスプーンで種とワタをとり、くし切りにします。 Aいんげんは筋をとります。
B卵は溶き、Aを合わせた中に薄力粉を加えてざっくり混ぜます。
♪作り方
@フライパンに2cmくらいの深さまで油を注いで170度に熱します。
AかぼちゃはBの衣にざっとくぐらせます。 Bいんげんは2-3本ずつまとめて衣をつけます。
C火が通るまでゆっくりと揚げます。 D皿に盛り付け、塩をつけていただきます。

♪簡単稲荷ずしの作り方(4人分)  簡単いなりずし
♪材料
@米・・2カップ(320g) Aにんじん・・50g B生しいたけ・・6枚(60g) Cれんこん・・50g 
Dみつば・・1輪(50g) E卵・・2個
 F油揚げ・・4枚(80g) G塩・・少々 Hサラダ油・・大さじ2/3
IA ・砂糖・・・大さじ4 ・しょうゆ・・・1/3カップ ・水・・・1/2カップ
JB ・酢・・1/2カップ ・水・・1と1/2カップ強 ・塩・・大さじ1/2 ・砂糖・・大さじ2
♪下拵え
@米は炊く30分以上前に洗ってザルにあげ、水気をきります。
Aにんじん・しいたけ・れんこんは粗みじんに切りに、れんこんは水にさらして水気をきります。
Bみつばはさっと茹でて小口切りにします。
C卵は塩を加えて溶きほぐし、フライパンにサラダ油を熱して溶き卵を流し入れ、
菜箸でよく混ぜながら炒り卵を作ります。
♪作り方
@炊飯器に米とBを入れてよく混ぜ、上ににんじん、しいたけ、れんこんを平らにのせて普通に炊きます。
油揚げは、さっと水で洗って半分に切ります。袋状に開いてから耐熱皿に並べて、よく混ぜ合わせたAを
まんべんなくかけ、ラップをして電子レンジで8分加熱する。一度上下を返して、味をなじませるため
そのまま冷まします。
A炊けたら、バット等に広げて、冷ましながらみつば、炒り卵を加え混ぜます。
油揚げは汁気を絞って口を内側に折り込み、等分したすし飯を均等に詰めて出来上がりです。
※電子レンジは素材の量によって加熱時間が異なります。100gにつき
2分-2分30秒が目安となります。

♪菜の花の辛子和えの作り方   菜の花の辛子和え
♪材料
@菜の花・・・1束(200g)
AA ・しょうゆ・・・大さじ1と1/2 ・だし汁(又は水)・・・大さじ1と1/2 ・練り辛子・・・大さじ2/3
♪下拵え
@菜の花は塩少々を加えた熱湯で茹でます。冷水にとって水気を絞り、半分に切ります。
♪作り方
@Aを混ぜ合わせて、菜の花を加え、さっと和えて出来上がりです。

お彼岸を迎える準備をします。
○お仏壇、仏具の掃除をします。 ○お墓の掃除をします。 ○供花やお供えをします。
○果物・菓子などの他、精進料理をお供えをします。
 ・春は牡丹の花にちなんで牡丹餅と言います。
 ・秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。
○「お香典」ですが現代では現金を包むことを指しますが、本来はお香(お線香)を
 届けたことに由来します。
 お仏壇やお墓にお参り出来ない時や、他家に伺う時はお供えの他にお線香を届けましょう。
○お墓参りするときは事前にお寺様または、霊園の管理事務所等に卒塔婆をお願いしておきます。
 (宗派によっては不用のところもあります)


 @ページ目の「春彼岸」レシピ

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