汁もの郷土料理~新潟県

 日本のシンボル 「桜と富士山」 
暦こよみ~暦~日本文化いろいろ事典      

4ページ目汁もの郷土料理~新潟県

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
春2月4日頃~ 夏5月6日頃~  ▼春▼夏▼秋▼冬 秋8月8日頃~   冬11月7日頃~   日本の四季の区分について
                二十四節気について  
  雑節について
  日本全国2770ケ所のお祭り 
春・夏・秋・冬と季節の自然の恵み「農作物」や「海産物」を「旬」と称して美味しく食べるのも日本料理の特徴と言えるでしょう。      
日本の年中行事 旬の野菜検索へ  旬の魚検索へ   旬の貝検索へ    五節句(供)について  過去・未来の暦
            和食の基本マナ-について   
  箸の持ち方・使い方について 
  寿司(鮨・鮓)について
      

HOME


日本の四季
 
・日本の四季の区分
・春は2月4日頃~
5月5日頃まで
 
・夏は5月6日頃~
8月7日頃まで
 
・秋は8月8日頃~
11月6日頃まで
 
・冬は11月7日頃~
2月3日頃まで
 
・二十四節気 
・雑節 
 

日本の行事と文化 
・日本の年中行事 
・行事と食文化 
・年末年始について 
〇五節句(節供) 
・五節句 
・人日(じんじつ)
の節句
 
・上巳(じょうし)
の節句
 
・端午(たんご)
の節句
 
・七夕(たなばた)
の節句
 
・重陽(ちょうよう)
の節句
 
 
・和食の基本マナ―
について
  
・箸の正しい使い方
について
  
 

日本で生まれ
伝承されている料理
 
・寿司について 
・全国の汁物  
・全国の伝統素麺 
・土用「丑の日」 
・秋が旬きのこ料理 
・冬の鍋料理 
・郷土鍋料理 
 

日本の旬食材
農作物・海産物
の索引
 
〇旬の野菜 
・旬月の野菜~索引 
・旬野菜56種類の
「栄養価と効能」
「料理レシピ」索引
・主な旬野菜10種類
の栄養成分比較と
その効能
 
〇旬の魚 
・旬月の魚~索引 
・旬の魚55種類の
「栄養価と効能」
「料理レシピ」索引
・主な旬魚10種類
の栄養成分比較と
その効能
 
〇旬の貝 
・旬月の貝~索引
・旬の貝12種類の
「栄養価と効能」
「料理レシピ」索引
 
・主な旬貝7種類
の栄養成分比較と
その効能
 
 
 
日本全国の祭り
・日本全国の祭り
月間の索引
 
・日本三大祭り
いろいろ
 
・日本のお祭りに
ついて
 
・京都の祭りと行事 
・ユネスコ無形文化
遺産登録祭り山、鉾
屋台行事、33件)
 
 
〇誕生日祝い 
・誕生花と誕生石 
・アクセサリー
の意味
 
・花の通販&宅配 
 
〇暦~用語など 
・過去と未来の暦 
・国民の祝日と休日 
・六曜 
・干支 
・選日 
月齢と月の呼び名 
 
〇リンク集 
お役立ちリンク集1 
お役立ちリンク集2 
お役立ちリンク集3 
お役立ちリンク集4 
お役立ちリンク集5
お役立ちリンク集6 
お役たちリンク集7 
お役たちリンク集8 
インターネット上の
情報及びWebサイト
を検索し表示します。
 
〇当サイトについて
管理人プロフィール
 

≪日本の郷土料理≫

 4ページ目「汁もの」郷土料理のレシピページです。
  (新潟県の汁もの)

郷土料理は、日本の四季の旬の素材でその土地から生まれた伝統的な料理方法で、調理されたその土地独自の味でもある。その料理は、故郷の母の手で作られた母の味でもあり、祖母から母へ、母から子へと伝承されてきた地方の人々の心のこもった味でもある。

④ページ目の「全国の汁もの」郷土料理~新潟県

▼北海道・東北地方 
①ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・北海道(かぼちゃ汁)
・青森県(しじみ汁/長芋すいとん汁/じゃっパ汁)
・岩手県(いものこ汁�)

②ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・宮城県(はっと汁)
・山形県(川ガニ汁)/孟宗汁/どんがら汁/納豆汁)

▼関東地方 
③ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・栃木県(法度汁)
・群馬県(味噌けんちん汁)
・茨城県(どぶ汁)・埼玉県(冷やし汁うどん)
・神奈川県(けんちん汁)

▼中部地方
④ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・新潟県(のっぺい汁/スケトの沖汁/くじら汁/いちょっぱ汁)

⑤ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・富山県(鱈汁/カブス汁/ゲンゲ汁/けんちん汁)

⑥ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・石川県(いとこ汁/めった汁)
・福井県(ぼっかけ汁)
・静岡県(とろろ汁)
・愛知県(ニシ汁)

▼近畿地方
⑦ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・大阪府(船場汁)
・三重県(おおさ汁)
・奈良県(飛鳥汁)
・滋賀県(打ち豆汁)

▼中国・四国地方
⑧ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・島根県(しじみ汁)
・鳥取県(カニ汁)
・徳島県(そば米汁)
・香川県(どじょう汁)
・愛媛県(さつま汁)

▼九州・沖縄地方
⑨ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・熊本県(つぼん汁)
・大分県(だんご汁)
・宮崎県(鯵の冷や汁)
・鹿児島県(さつま汁)

⑩ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・沖縄県(中身汁/いかすみ汁/ソーキ汁)

”汁もの”のレシピ   
 のっぺい汁
(新潟県)
  ♪材料(4人分)
①大根・・・40g 
②さといも・・・20g 
③こんにゃく・・・20g 
④にんじん・・・20g 
⑤厚揚げ・・・40g
鶏肉を加えたのッぺい汁
*鮭を加えたのっぺい汁で
さらに美味しく

⑥長ねぎ・・・20g 
⑦五朗島金時・・・40g
⑧れんこん・・・40g 
⑨銀杏・・・8個
⑩かまぼこ・・・20g 
⑪干ししいたけ・・・4個
片栗粉などを用いず、里芋で自然なとろみを付けているのが特徴。また、汁物としては珍しく冷ましてからいただきますと美味しいです   
♪下拵え
干し椎茸は一晩水でもどしておき、戻した汁を、だし汁とわって使います。
具材をそれぞれサイコロ状にカットして一度湯がいておきます。
♪作り方
2の食材を1のだし汁に入れて煮ます。
しょうゆ・みりんで味を調えます。

器に盛り、最後に銀杏を飾り出来上がりです。
 
 おぼろ汁
(新潟県)
♪材料(4人分)
①おぼろ豆腐…200g 
②調味料 
・かつお出汁・・500cc 
・みりん・・小さじ2
・醤油・・大さじ2 
・砂糖・・小さじ2 
・塩・・小さじ12
 
③・水溶き片栗粉…大さじ1 
・小ねぎ・・大さじ1
・しょうが・・小さじ1
出汁、醤油、みりんで甘めに仕上げた吸い物に、お玉ですくったおぼろ豆腐を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。お好みで小ねぎや生姜、柚子を入れるのも良いでしょう。出汁は鰹出汁が多いですが鶏肉や胡桃で出汁を取る地域もあるそうです。  
 ♪作り方
①出汁、醤油、すりおろしたしょうが、みりん、塩を入れてひと煮立ちさせます。
②お玉ですくったおぼろ豆腐を入れて、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
③穴あきおたまで、おぼろをすくっては汁の中に入れます。
④吸地と豆腐を椀に盛り、仕上げに小口切りの小ねぎをのせて完成です。
 
     
  スケトの沖汁
(新潟県)
   
本来は漁師の船上料理で、佐渡沖でとれたスケトダラをぶつ切りにして海水で洗いネギを放り込んだ鍋を味噌仕立て、または塩味で仕上げただけの素朴にして豪快な料理です。  
 
 
     
  くじら汁
(新潟県)
  ♪材料(4人分)
①鯨脂身・・・80g 
②じゃがいも・・・1個(100)g)

③玉ねぎ・・1個(200g)
④ごぼう・・25cm(70g)
⑤こんにゃく・・・1枚弱(180g)
⑥長ねぎ・・・1本(60g)
⑦だし汁・・7カップ(1,400cc)
水1,800cc、
煮干し35gで作ります)
⑧味噌・・・大さじ4と1/2弱 
⑨夕顔・・・200g(皮を除いて140g)
 
鯨の脂身の塩漬け入りの味噌汁ですが、主に夏、日本海に面した地域でかなりよく食べられてきました。捕鯨制限による高価格化とともに鯨汁はすたれてきていますが、新潟県では未だ健在であり、となりの会津地方でも昔からよく食べられています。ウナギの蒲焼きに劣らない夏バテ対策のスタミナ料理です。  
 ♪下拵え
①鯨脂身は短冊に切り、軽く水洗いをします。
②じゃがいも、たまねぎは1㎝角に切り、水にさらします。

③ごぼうはささがきにします。
④こんにゃくは手でちぎってゆでます。
⑤夕顔は皮を厚めにむき、中綿を取り除き、短冊切りにします。
⑥長ねぎはみじん切りにします。
♪作り方
①だし汁を煮立てたところに、野菜とこんにゃくを入れ、七分くらい火がとおったら、
鯨、夕顔を加えて煮ます。
②材料に火がとおったら、味噌を入れ、ひと煮立ちさせます。

③盛りつけて長ねぎを散らして出来上がりです。
*薬味に一味や七味唐辛子をふって頂くのが新潟流です。
 
     
  いちょっぱ汁
(新潟県)
   ♪材料
①材料
:・大根・人参・ごぼう・里芋・銀杏
・ぜんまい・銀杏・椎茸・こんにゃく
・焼き豆腐・油揚げ・昆布・煮干し
②調味料
:・砂糖・醤油
越後松代では、昔から、祝いごとやお客様のおもてなしに、越後松代で取れた野菜、山菜、きのこ類や地場産のものを用いた豆腐など、10品目程度を使い、手間をかけた美味しい汁ものです。名前の由来は、主菜の大根や人参を「イチョウの葉」の形に切って出したこと、と伝えられています。  
 ♪作り方
①大根は、いちょう切りにします。ゆでて絞ります。
②人参、里芋、こんにゃくはそ切りにします。

③油揚げは三角に切ります。
④ぜんまいは3㎝くらいに切ります。
⑤焼き豆腐は3~5つ程度にそ切りにします。
⑥油で打豆を炒め、材料を全部炒めます。
⑦焼き豆腐は別鍋で砂糖、しょうゆ、塩少々とだし汁で味付けをします。
⑧鍋に水を入れて、煮干しを粉にしてガーゼで包んで入れてひと煮立ちさせます。
⑨水を足し、味をととのえて、材料が柔らかくなるまで20~30分中火で煮ます。
⑩上に焼き豆腐を2~3切れのせる。

各家庭で、味のつけ方や作り方も違ってくるようですが、一度是非試してみては。
 


 
Copyright (C) 2015~2020  暦こよみ~暦~日本文化いろいろ事典  All Rights Reserved    
 【PR】