雑節の意味

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雑節の意味

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
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≪日本の四季≫

  雑節(ざっせつ)のページです。

 雑節とは、五節句・二十四節気以外の、季節の移り変わりの目安となる日の総称です。
 農業に従事する人々は、二十四節気(中国で作られた暦)では十分に季節の変化を読み取れ  ないため、その補助をするために考えられた日本独自の暦です。


節分(せつぶん)
節分は「せちわかれ」とも言い、本来季節の変わり目即ち立春、立夏、立秋。立冬の前日を指す言葉です
現在は立春の前日(2月3日)を「節分」)と言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます
○豆まき
豆まきには悪魔のような鬼の目「魔目(まめ)」にめがけて豆を投げれば魔減(まめ)
すなわち魔が減っすると言う意味があります。他に鬼が嫌う柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の
頭を刺したものを戸口にさしておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が
現在も続いています。


彼岸(ひがん)
春分の日(3月20日頃)と秋分の日(9月23日頃)を中日(ちゅうにち)として前後30日間の7日間のことを(彼岸)と言います。そして初日を「彼岸の入り」と言い地方によっては若干の違いはありますが、先祖を供養し、ぼた餅やおはぎ、お団子や海苔巻、いなり寿司などを仏壇に供えます
彼岸という言葉は仏教用語から出来たもので梵語(ぼんご)「波羅密多(はらみた)」の訳だと言われてます。つまり生死を繰り返す迷いの世界(正死輪廻(しょうじりんね))である。此岸(この世)を離れて苦しみのない安楽(涅槃常楽(ねはんじょうらく))な彼岸に至るという意味です

社日(しゃにち)
社日は生まれた土地の神様(産土神)を祀る日です。春と秋に2回行われ、春の物を春社(しゅんしゃ/はるしゃ)秋の物を秋社(あきしゃ/しゅうしゃ)と言います。春分(3月20頃)と秋分(9月23日頃)のそれぞれに最も近い戌(つちのえ/いぬ)の日を指します。農業の視点から見ると、春の社日は種まきの時期にあたり、秋の社日は収穫の時期にあたります。一般的に豊穣を祈願する節目になったと言われてます。

八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて88日目の、5月1日〜3日頃を八十八夜と言います。「夏も近ずく八十八夜〜♪)の歌にもある様に春から夏に移る節目のことです。霜もなく安定した気候で、農作物の種まきに最良の時期です。八十八夜を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。農作を願うため様々な占いを行います。八十八夜から新茶の摘み取りが行われます。

入梅(にゅうばい)
入梅は芒種(ぼうしゅ)から5日め、立春から数えて135日当る6月11日頃の時期を言います。
この日を境に梅雨の季節に入ります。梅雨の季節に入る最初の日で「にゅうばい」と呼び、その日から約30日間が梅雨です。梅の実が熟する頃に雨季にはいることから入梅と言われるようになったとか、この頃は温度が高く(黴(かび))が生えやすいため、黴雨(ばいう)が転じて梅雨になったとも言われています。しかし、実際は毎年同じ日に梅雨が入りする訳ではなく、地域や気候によつて差が生じるため、気象庁の出す、(梅雨入り宣言)が実際の梅雨の目安になっています


半夏生(はんげしょう)
夏を3つに分けた最後の3分の一の期間のことを指します。つまり夏至から数えて11目の7月頃から七夕(7月7日)頃までの15日間が半夏生です。田植えに最も適した時期だと言います。「チュウ(夏至)」ははずせ、「ハンゲ(半夏生)」は待つなということわざがある程で、田植えは夏至が済み、半夏生に入る前に雑節の中では唯一「七十二節気」からとられた名称です。

土用(どよう)
土用とは立春(2月4日頃)、立夏(5月5日頃)、立秋(8月7日頃)、立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。それぞれの立春前の「冬の土用」1月7日頃、立夏前の「春土用」が4月17日頃、立秋前の「夏土用」が7月20日頃、立冬前の「秋土用」が10月20頃から始まります。その中でも現在は「夏土用」の間の丑(うし)の日に鰻を食べる「土用の丑(うし)」という行事が有名です。
○土用には禁忌(きんき)があります。
@土用中に土を犯すことは忌むべきでこととされていたため、土いじりをしてはいけない。
A丑の日には種蒔きはいけない。
B葬送は延期しなければならない。
禁忌がだされた背景は「土用中は季節の変わり目であるために農作業などの大仕事をすると体調が崩れやすいなど」先人の戒めが込められていると言います。


二百十日(にひゃくとおか)
立春から数えて210日目のこと毎年9月1日前後、季節の移り変わりの目安となる「季節点」の一つ、台風が来て天気が荒れやすいと言われるがそのような傾向はない、八朔(旧暦8月1日)や二百十日と共に農家の三大厄日とされている。太陽暦(新暦)では9月1日前後で一定するが、大陰太陽暦(旧暦)では閏月が入るなどして7月17日〜8月11日前後まで「二百十日」がどの日に該当するのかが一定ではなかった。そのために必要になった暦注であると言われている台風襲来の特異日とされ、奈良県大和神社で二百十日前3日に行う「風鎮祭」富山市八尾町「おわら風の盆」など各地の風鎮めの祭が催されてきた。

二百二十日(にひゃくはつか)
立春から数えて220日目の日、毎年9月11日前後、八朔(旧暦8月1日)、二百十日とともに天候が悪くなる農家の三大厄日とされている。台風は二百十日から9月下旬にかけて襲来することが多く、二百十日より二百二十日の方を警戒する必要がある。

 
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