≪日本のお祝い事≫
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日本のお祝い事〜七五三のページです |
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◇この暦に記載されている〜用語の解説
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六輝・六曜(ろっき・ろくよう)について 干支(えと)・十干(じっかん)・十二支(じゅうにし)について
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<七五三>は、11月15日に、女の子は7歳と3歳、男の子は3歳と5歳を祝う行事です。
昔は数え年で行いましたが、現在では満年齢で行われる場合がほとんどです。
近年では七五三の記念撮影のみを行う家庭も多いです。
七五三は子供が無事育ったことを感謝し、子供の今後の幸せを祈願するため神社に詣でることである。 |
千歳飴(ちとせあめ)を食べて祝います。 |
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千歳飴(ちとせあめ)は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、 細く長く(直径約15mm以内、長さ1メートル以内)なっており、縁起の良いとされている紅白それぞれの色で着色されている。千歳飴は、鶴亀(つるかめ)や松竹梅(しょうちくばい)などの描かれた縁起の良い千歳飴袋に入れられている。千歳飴は、江戸時代の元禄・宝永の頃、浅草の飴売り・七兵衛がうりだしたのが始まりとされている。 |
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神社参拝のマナー
・鳥居→鳥居をくぐる前に衣服を整え軽く会釈をします。
・参道→端を歩きます。(真ん中は神様の通り道)
・手水舎→すすぐ順番は、
左手→右手→左掌に水を受けて口→左手→柄杓を手前に傾けて柄杓の柄。使い終わった柄杓は伏せて元の場所に戻します。(基本的には柄杓に水を汲むのは初めの一回だけ) |
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参拝
@拝殿の前に立ったら軽く会釈をして鈴を鳴らします。
Aお賽銭をやさしく賽銭箱に投げ入れます。(投げつけたりはしない)
Bニ礼します。
Cニ拍手します。
Dそのまま手を合わせて祈ります。
E一礼します。 |
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玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・仏教でいう焼香にあたり、神様に玉串を捧げて拝礼する儀式です。
@神官から玉串を受け取ります(このとき右手は枝の根元を上から、左手は葉の部分を下から掌で)
A神官と親族に一礼をします。
B胸の高さに持って玉串案へ進みます。
C枝の根元が手前になるように90度回転させます。
D右手が葉先、左手が枝の根元になるように持ちかえます。
E時計回りに180度回転させて玉串案に供えます。。
Fニ礼ニ拍手一礼をします。
G神官と親族に一礼をして席に戻ります。 |
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