ユネスコ無形文化遺産に祭り33件登録決定  日本のシンボル 「桜と富士山」 
暦こよみ~暦~日本文化いろいろ事典      

ユネスコ無形文化遺産に祭り33件登録決定

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
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ユネスコ無形文化遺産に祭り(山・鉾・屋台行事)33件登録決定のページです。 


<ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の無形文化遺産>
各国の重要な伝統芸能や社会的慣習、祭礼などを保護するため、2003年のユネスコ総会で採択された無形文化遺産保護条約に基づく制度。建築物や遺跡など、形がある遺産を保護するための世界文化遺産を補完する意味合いもある。
  祭り「山・鉾・屋台行事」33件

  「山・鉾・屋台行事」名  開催日時  都道府県名/開催地 
 1月    
 2月      
 3月    
 4月  日立風流物
(ひたちふうりゅうもの
/ひたちふりゅうもの)
4月第2土曜日・日曜日  茨城県日立市 
お祭りの見どころは、同地の鎮守神峰神社に伝わる可動・変形する大きな山車と、その上で行われる操り人形(からくり人形)芝居。 
高山祭(たかやままつり)の屋台行事
日枝神社例祭「春の山王祭」と櫻山八幡宮例祭「秋の八幡祭」の総称である。 
4月14日~4月15日  岐阜県高山市 
お祭りの見どころは、京都市の祇園祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭並んで日本三大曳山祭の1つに数えられる。日本三大美祭でもある。「高山祭屋台」23台 、「高山祭屋台行事」は重要有形民族文化財に指定された。  
 古川祭(ふるかわまつり)
 の起し太鼓・屋台行事
4月19日~4月20日  岐阜県飛騨市 
お祭りの見どころは、気多若宮神社の例祭。「神輿行列」と祭りの開始を告げるために打ち鳴らしたといわれる「起こし太鼓」と絢爛豪華な9台の「屋台巡業」からなる。
 犬山祭(いぬやままつり)
の車山行事
毎年4月
第一土曜日・日曜日 
愛知県犬山市 
お祭りの見どころは、針綱神社の春季祭礼である。祭礼は国の重要無形民俗文化財に指定されている。犬山保存会によって組織化して運営されている。1日目を「試楽(しんがく)」、2日目を「本楽(ほんがく)」と呼ぶ。城下町であった13の(縦横の通りの1ブロック毎に下本町、中本町、魚屋町、寺内町などの名称がある。  
 長浜曳山祭
(ながはまひきやままつり)の曳山行事 
毎年4月に開催  滋賀県長浜市 
お祭りの見どころは、京都の祇園祭、高山市の高山祭と並んで日本三大山車祭の一つに数えられる長浜曳山祭の曳山行事という名称で重要無形民族文化財に指定された。  
 5月 高岡御車山祭(たかおかみくるま
 やままつり)の御車山行事
毎年5月1日  富山県高岡市 
お祭りの見どころは、高岡関野神社の春季例祭。富山県内で最も古く、歴史のある山車(曳山)祭りで御車山(みくるまやま)と呼ばれる7基の山車が優雅な囃子とともに高岡の旧市街を巡行する国の重要有形民俗文化財(御車山7基)と重要無形民俗文化財の両文化財に指定されている。   
城端神明宮祭
(じょうはなしんめいぐうさい)
の曳山行事
 
毎年5月5日  富山県南砺市 
お祭りの見どころは、江戸時代中期より続く城端神明宮の春季祭礼で、5月4日夜には宵祭が行われる。国の重要無形民俗文化財に指定されている。獅子舞、剣鉾、8本の傘鉾、四神旗4基の神輿、6基の庵屋台(いおりやたい)、「ぎゅう山」といわれる6基の曳山が、越中の小京都と言われる城端の旧市街を厳かに曳き回される。また、若連中といわれる囃子方・唄方が庵屋台の中に入り各所望所(しょもうしょ)にて江戸情緒溢れる庵唄を披露する。 
青柏祭(せいはくさい)の曳山行事  毎年5月3日~5月5日  石川県七尾市 
お祭りの見どころは、大地主神社で開催される例大祭である。石崎奉燈祭、七尾祇園祭、七尾港まつりと共に七尾四大祭の一つである。由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われている。「府中町」「鍛治町」「魚町」三町の”山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納される  
大垣祭(おおがきまつり)の車山行事  5月15日に近い
土曜日・日曜日 
 岐阜県大垣市
お祭りの見どころは、大垣八幡神社の例祭である。一般的には「大垣まつり」と表記される。現在は復元等により13輌が完全復活した。災害を免れた車山9輌と朝鮮山車付属品は、岐阜県の重要有形民俗文化財に指定され、国の重要無形民俗文化財に指定される。  
知立(ちりゅう)の山車文楽のからくり  5月2日~3日  愛知県知立市
お祭りの見どころは、知立神社とその周辺を中心に、1年おきに本祭(ほんまつり)と間祭(あいまつり)が交互に行われる。本祭では5つの町から高さ7メートル、重さ5トンの5台の山車が繰り出され山車の上で山車文楽・からくり人形芝居が上演される。間祭では山車文楽・からくり人形芝居は行われないが、5つの町から勇壮華麗な5台の花車が繰り出される。本祭は西暦の偶数年に行われる。  
 亀崎潮干狩祭
(かめざきしおひまつり)の山車行事
5月3日~4日  愛知県半田市 
お祭りの見どころは、神前神社の祭礼である。再三の新造・改造を経て現在のような知多型(半田型)と呼ばれる山車の形態になったとされている。亀崎潮干狩祭の山車5台が愛知県の有形民俗文化財に「亀崎潮干狩祭の山車行事」が国の重要無形民俗文化財に指定された。なお、祭礼にかかわる人材は山車組ごとの血縁者によって構成されている。同時に、女人禁制であり、観光客や女性は見物できるが他の多くの地区のように元網・先綱を曳いて参加することは出来ない。 
 6月    
    「山・鉾・屋台行事」名   開催日時   都道府県名/開催地
7月 八戸三社大祭
(はちのへさんしゃたいさい)
の山車行事
 
7月31日~8月4日  青森県八戸市
お祭りの見どころは、神事を根拠としたまつりである。東北地方最大級の神事であり、7月31日が前夜祭、1日が「御通り(神幸祭)」、2日が「中日」、3日が「御還り(還幸祭)、4日が後夜祭という日程になっている。「三社」とは、八戸市内の法霊神社・長者山新羅神社・神明宮のことで、三社の神輿行列と市内各町を中心とした組の20数台の華麗な人形山車が神社の氏子として八戸市中心市街地を巡行する2004年に「八戸三社大祭の山車行事」として重要無形民俗文化財に指定された。
 須成祭(すなりまつり)
 の車楽舟行事と神葭流し
毎年
7月初旬~10月下旬 
愛知県蟹江市 
お祭りの見どころは、冨吉建速神社・八釼社両社の祭礼として行われる川祭である。疫病退散を祈願とする天王信仰に由来する祭りで、江戸時代にはすでに行われていたとされる。「車楽船の川祭」と神葭の神事」の2部から構成されており、7月初旬から10月下旬まで約100日間にわたり行われる。「須成祭の車楽船行事と神葭流し」は重要無形民俗文化財に指定された。 
 土崎神明社祭
(つちざきしんめいしゃ)の曳山行事
 7月20日~7月21日  秋田県秋田市
お祭りの見どころは、土崎神明社の例祭である。毎年7月20日の宵宮(よみや)と21日の本祭りの2日間にわたって行われる。日本の重要無形民俗文化財。土崎神明社例祭の俗な呼称としては、「みなと祭り」「土崎港曳山まつり」などがある。ろ  
烏山の山あげ行事 7月第4週の金・土・日   栃木県那須烏山市
お祭りの見どころは、八雲神社の例大祭の奉納行事で、特に市街地仮説の舞台をつくり歌舞伎を行う祭りとして知られている。全て手作りの幅7m、高さ10m以上、奥行き100mの山と舞台装置一式を毎回組み立てて、所作狂言(歌舞伎)や神楽などの余興を奉納し、解体、移動を一日6回程度、3日間に渡って繰り返し、町中を巡業する。その移動総延長は20㎞にも及ぶ。「烏山の山あげ行事」は重要無形民俗文化財に指定されている。現在、余興公園は7月第4週の金・土・日曜日の3日間に渡り行われる    
佐原の山車行事
 本宿地区の八坂神社の祇園祭 
7月10日以降の
金曜日・土曜日・日曜日 
千葉県香取市 
お祭りの見どころは、佐原の市街地で行われる7月の「本宿祇園祭」と10月の「新宿秋祭り」の総称。川越氷川祭・常陸國總社宮大祭とともに関東三大祭りの一つである。二層構造の山車の上部(大天上)に歴史上の人物の大人形や町内で藁を用いて制作した大きな飾り物を飾り付け、下段(中天上)に「佐原囃子」を演奏する下座連を乗せ、奏でながら町内衆により曳き回される。また、山車の前では手古舞の流れをくむ手踊りが披露される。
 尾張津島天王祭
(おわりつしまてんのうまつり)
の車楽舟行事
7月第4土曜日の「宵祭」
と翌日の「朝祭」に
行われる 
 愛知県津島市
・愛西市
お祭りの見どころは、津島市と愛西市に伝わる津島神社の祭。600年有余年の歴史を持つ荘厳・華麗な川祭りである。祭りは、数か月にわたり様々な行事、儀式、神事が行われるが、7月第四土曜日の「宵祭」とその翌日に行われる「朝祭」がクライマックスであり尾張津島天王祭の車楽行事」として重要無形民俗文化財に指定されている。    
桑名石取祭の祭車行事  7月中旬(海の日を
最終日とする6日間)
三重県桑名市 
お祭りの見どころは、石採祭と表記されることもある。30数台の祭車が、鉦や太鼓を12時に春日神社から一斉に打ち鳴らして練り歩く様から、「日本一やかましい祭り」、「天下の奇祭」と呼ばれている。 
京都祇園祭(ぎおんまつり)
の山鉾行事
 
7月1日~1ヶ月間  京都府京都市 
お祭りの見どころは、八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれた。京都の夏の風物詩で、7月1日から1ヶ月間にわたって行われる長い祭りである。祭行事は八坂神社が主催するものと、山鉾町が主催するものに大別される。一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾行事は、山鉾が設置される時期により前祭(さきのまつり)と後祭(あとのまつり)の2つにわけられる。山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日~16日・後祭:7月21日~23日)、「山鉾巡業」(前祭:7月17日・後祭7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や神輿洗(7月10日・7月28日)などが著名である。
博多祇園山笠
(はかたぎおんやまかさ)行事 
7月1日~15日  福岡県福岡市 
お祭りの見どころは、700年以上の伝統のある祭りである。櫛田神社にまつられる素戔�鳴尊
に対して奉納される祇園祭のひとつ。正式には櫛田神社祇園例大祭。博多どんたくとともに博多
を代表する祭りである。  
 戸畑祇園大山笠
(とばたぎおんおおやまがさ)行事
毎年7月第四土曜日を
挟む3日間 
福岡県北九州市 
お祭りの見どころは、博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに福岡県夏の三大祭りのひとつとされ、競演会には毎年10数万人の観衆が訪れる。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
日田祇園祭(ひたぎおんまつり)  7月20日過ぎの
土曜日・日曜日
大分県日田市 
お祭りの見どころは、各地区で行われる曳山行事を含む厄除け神事。山鉾は、豆田地区(港町・下町・中城町・上町)4基。隈・竹田地区(大和町・川原町・若宮町・三隈町)4基。八坂神社の平成山鉾・祇園会館内に常時展 示されているものを含め、両町あわせて10基。  
 8月 花輪祭の屋台行事   8月19日~8月20日  秋田県鹿角市
 お祭りの見どころは、鹿角市の代表的な民俗芸能であり、1978年秋田県無形民俗文化財に指定された。さらに2014年には、花輪祭の屋台行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている。舟場元町、舟場町、新田町、六日町、谷地田町、大町、旭町、新町、横丁、組丁の10町内の屋台が参加して実施されている。祭典は8月16日、御輿が大太鼓と共に幸稲荷神社本殿を出発し、町内を一巡して「御旅所」に安置される時点から始まる。 
 新庄まつりの山車行事  8月24日~8月26日  山形県新庄市
 お祭りの見どころは、東北三大山車祭のひとつであり、東北の夏祭りのフィナーレを飾る祭りでもある山車(やたい)を町衆が作り、囃子を近隣の在郷衆(ざいごしゅう)。農村部の住民が行いそれぞれのグループを「若連」「囃子若連」と称する。山車は歌舞伎や御伽話を再現したものであり、囃子は、基本的に「寄せ笛」「宿渡り(すくわたり)」と「羯鼓(かっこ)」「二上がり」の4曲。一般的に演奏されるのは「宿渡り(すくわたり)」と「羯鼓(かっこ)」である。   
魚津のタテモン行事  毎年8月の
第一金曜日・土曜日 
富山県魚津市
お祭りの見どころは、諏訪神社の夏季祭礼である。1970年から魚津観光まつり(後にじゃんとこい魚津まつり)のイベントのひとつとなる。国の重要無形民俗文化財に指定されている。 
 須成祭の車楽舟行事と神葭流し
(宵祭・朝祭) 
8月第一土曜日  愛知県蟹江市 
お祭りの見どころは、冨吉建速神社・八釼社両社の祭礼として行われる川祭である。疫病退散を祈願とする天王信仰に由来する祭りで、江戸時代にはすでに行われていたとされる。「車楽船の川祭」と神葭の神事」の2部から構成されており、7月初旬から10月下旬まで約100日間にわたり行われる。「須成祭の車楽船行事と神葭流し」は重要無形民俗文化財に指定された。  
烏出神社の鯨船行事  8月14日~15日  三重県四日市市 
お祭りの見どころ 「鳥出神社の鯨船行事」は、北勢地方に分布する全国的にも珍しい陸上の模擬捕鯨行事の中で最も典型的なものです。行事は氏子圏の4つの組(北島組・中島組・南島組・古川町)からそれぞれ1隻ずつの豪華な彫刻や幕で飾られた鯨船山車(神社丸・神徳丸・感応丸・権現丸)が出され、れで張りぼての鯨を追いかけ、反撃を受けては再び追い詰めてこれを仕留めるという一連の演技を繰り返し行うものです。祭日は8月14日と15日に行われ、14日に町練り、15日には鳥出神社への練り込みが行われます。この行事は鯨を大漁や富貴(ふうき)の象徴と見なし、これを仕留める演技を行うことによって大漁や富貴を祈願する行事として民俗学的に注目されています。(『北勢鯨船行事調査報告書』参照。)   
 9月 角館祭り
(かくのだてのおまつり)のやま行事
9月7日~9月9日   秋田県仙北市
お祭りの見どころは、角館地域の鎮守である神明社と成就院薬師堂の祭り。「角館祭りのやま行事」として重要無形民俗文化財に指定されている。囃子の名称である飾山囃子(おやまばやし)を祭り全体の名称として使う事もある。角館のお祭りの山には置山と曳山があり、「置山」は神明社鳥居前と薬師堂前、立町の十字路などに置かれている。「曳山」は毎年組み立てられるもので、かつての丁内を単位に運行される。参拝や上覧に向かうのが「上り山(のぼりやま)」、それらの目的を終えた曳山が「下り山(くだりやま)」とされる。 
10月 鹿沼今宮神社祭
 (かぬまいまみやじんじゃさい)
の屋台行事
 10月第二土曜日
・日曜日例外の年もある
 栃木県し鹿沼市
お祭りの見どころは、今宮神社の例大祭に行われる華麗な彫刻を施した囃子屋台が巡行する行事であり、通称「鹿沼秋まつり」と呼ばれる。鹿沼市の中心部に祀られる今宮神社は中心部34か町の氏神となっている。34か町のうち屋台をもつ27か町から毎年20台ほどの屋台が参加する。祭りの1日目は、各町から今宮神社へ彫刻屋台の繰り込み、繰り出しが行われ、2日目には、今宮神社の神輿が町内を巡る御巡幸と屋台パレードが執り行われる。 
川越氷川祭
(かわごえひかわまつり)の山車行事
10月第三日曜日とその
前日但し10/14~15日
が土曜日・日曜日の場合
はその両日 
 埼玉県川越市
お祭りの見どころは、川越氷川神社の祭礼で、一般には「川越まつり」と呼ばれている。常陸國總社宮大祭・佐原の大祭と並び関東三大祭りのひとつと称されることが多い。360年以上にわたり連綿と続いてきた祭事である。国の重要無形民俗文化財に指定されている。1997年より、現在の開催日となる。14日に「例大祭」が行われている。祭りの2日目は、翌日の夕刻が祭礼納之儀(笠脱ぎ)となり、祭りの終わりをむかえる。現在は例大祭を含む1週間(紅白水引幕を設置する日曜日まで)を祭礼期間としてい 
佐原の山車行事
新宿地区諏訪神社の秋祭り 
10月第二土曜日を中日
とする金曜日・土曜日
・日曜日 
千葉県香取市 
お祭りの見どころは、佐原の市街地で行われる7月の「本宿祇園祭」と10月の「新宿秋祭り」の総称。川越氷川祭・常陸國總社宮大祭とともに関東三大祭りの一つである。二層構造の山車の上部(大天上)に歴史上の人物の大人形や町内で藁を用いて制作した大きな飾り物を飾り付け、下段(中天上)に「佐原囃子」を演奏する下座連を乗せ、奏でながら町内衆により曳き回される。また、山車の前では手古舞の流れをくむ手踊りが披露される。      
高山祭(たかやままつり)の屋台行事
日枝神社例祭「春の山王祭」と櫻山八幡宮例祭「秋の八幡祭」の総称である。
10月9日~10月10日   岐阜県高山市
お祭りの見どころは、京都市の祇園祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭並んで日本三大曳山祭の1つに数えられる。日本三大美祭でもある。「高山祭屋台」23台 、「高山祭屋台行事」は重要有形民族文化財に指定された。  
 上野天神祭ダンジリ行事 10月23日~25日  三重県伊賀市 
お祭りの見どころは、京都の祇園祭に似た、だんじり(楼車)の巡業と、鬼行列が有名である。神輿の渡御を中心とする祭りに仮装の行列や作り物が加わり、現在のような鬼行列や印、だんじりで賑わう形態を整えるようになったものである。印は、依代と考えられるもので、それを囃すだんじり、そして奴振りを伴った鬼行列が続く、類例の少ない貴重な行事である。「上野天神祭のダンジリ行事」として2002年に重要無形民俗文化財に指定されている。だんじりの上で奏でられるお囃子は、祇園祭で奏でられるものが元になったと言われている。本祭りのだんじりの順番はくじで決められる。 鬼行列、神輿、だんじりの参加はそれぞれを所有している町民が基本的に供奉する。
 11月 唐津(からつ)くんちの曳山行事  11月2日・3日・4日  佐賀県唐津市 
お祭りの見どころは、唐津神社の秋季例大祭である。乾漆で製作された巨大な曳山(ひきやま)が、笛太鼓・鐘の囃子に合わせた曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、唐津市内の旧城下町を練り歩く。1958年に「曳山14台」が佐賀県の重要有形民俗文化財に、1980年には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民俗文化財に指定された。豪華な漆の工芸品の曳山は、今日の製作費に換算すると1~2億円に上ると言われてい  
 八代妙見祭の神幸行事 11月22日・23日  熊本県八代市 
お祭りの見どころは、八代神社の祭礼に行われる行事で、北極星と北斗七星を神格化した妙見神に対する信仰に基づき、神社の例祭は妙見祭と呼ばれている。その祭日には、妙見神の乗り物とされる大きな亀蛇や華やかな笠鉾、木馬、獅子、奴獅子や奴、多彩な行列が神輿に共奉して賑やかに市内を練り歩く。重要無形民俗文化財に指定されている。 
 12月  秩父祭(ちちぶまつり)
 の屋台行事と神楽
 12月1日~12月6日  埼玉県秩父市
お祭りの見どころは、秩父神社の例祭である。12月2日が「宵宮」、12月3日が「大祭」であり提灯で飾り付けられた山車(笠鉾・屋台)の曳き回しや、冬の花火大会で知られる。祭りは300年以上の歴史がある。「大祭」の12月3日の午後6時半頃に、秩父神社から1㎞ほど離れた御旅所に向けて御神幸行列が出発し、6台の笠鉾・屋台がそれに続く。御旅所下の急坂、団子坂を最大20トンの笠鉾・屋台が曳き上げられる頃に祭りは最高潮を迎える。京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大美祭及び日本三大曳山祭のひとつに数えられる。秩父祭の笠鉾・屋台は釘を一本も使わず組み立てられる。金色の飾り具や極彩色の彫刻、後幕の金糸の刺繍で装飾された笠鉾・屋台は「動く陽明門」と言われるほど豪華絢爛である。国の重要有形民俗文化財及び重要無形民俗文化財の両方に指定されているものは日本全国で5列しかなく、秩父祭はそのうちのひとつである。   

 
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