日本三大七夕まつり〜仙台七夕まつり

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日本三大七夕まつり〜仙台七夕まつり

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれていることに影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに変わり「春は桜」「夏は海「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は四季に恵まれた素晴らしい国です。
桜と富士山 日本の春 日本の夏 四季の区分 日本の秋 日本の冬 全国のお祭り
四季の自然の恵みを旬と称して美味しく食べる〜記念日/誕生日プレゼントに
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8月日本三大七夕祭り
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開催日時:8月6日〜8月8日
*お出かけ前にご確認ください
今日の仙台の七夕祭りは、昭和2年不景気を吹き飛ばそうと、商家の有志達が仙台商人の心意気とばかりに華やかな七夕祭りを復活させました。

久しぶりにその光景を目にした仙台っ子立ちは喝采し、飾りを一目見ようとする人で街はあふれました。昭和3年、元来旧暦行事だったのを新暦日付の月遅れ8月6日、7日、8日の3日間にわたり、東北産業博覧会の行事として、さらに仙台七夕を盛んにしようとした、仙台商工会議所と仙台協賛会との共同開催で「飾り付けコンクール」が開催されました。

様々な趣向を凝らした七夕飾りで街はお祭りムード一色になりました。この年が仙台七夕まつりが完全復活した記念すべき年です。

しかし再び勃発した戦争で七夕飾りは街から消えて行きました。終戦の翌昭和21年一番町道りの焼けた跡に52本の竹飾りが建てられました。

昭和22年には昭和天皇が巡幸され、巡行沿道には5000本の竹飾りが七色のアーチを作りお迎えしました。それからの商店街は、七夕隆盛にかける熱意は並々ならぬものがありました。

現在では、竹飾りだけではなく夜行われるパフォーマンス等取り入れた「星の宵祭り」も人気を集め名実ともに、日本一のスケールを誇る七夕まつりとなりました。
日本一のスケールを誇る仙台七夕まつ
仙台七夕まつりの特徴「七つ飾り」
 仙台七夕まつりの特徴は、毎年新しく手づくりされる豪華絢爛な笹飾りです
紙衣 折鶴
短冊
投網
屑篭 巾着
吹き流し
病気や災難の
厄除け、
裁縫の上達
家内安全と
健康長寿
学問や
書道の上達
豊漁、豊作 清潔と倹約 商売繁盛 織姫の織糸
場所:宮城県仙台市青葉区
・日程:8月6日〜8月8日
・連絡先:022−265−8181

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