2月~4月の旬貝~蛤(はまぐり)の「栄養価と効能」「料理のレシピ」

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2月~4月の旬貝~蛤(はまぐり)の「栄養価と効能」「料理のレシピ」

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
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≪旬の貝≫

 蛤(はまぐり)の「栄養価と効能」「料理のレシピ」ページです。


1年中とれるが、旨いのは2月~4月。焼きハマグリはちょうつがいの部分にある突起をこそげとっておくと、口が開いても煮汁こぼさずに焼きあげられるはまぐりの歴史はとても古く、縄文時代、つまり約1万年前の貝塚に見られます。古代の日本民族が貝類をたいへん好み、とりわけはまぐりを多量に食べていたことがよくわかるそうです。現在は日本で消費されるはまぐりの約88%は輸入ものですが人気の程は変わりません。
蛤(はまぐり)五訂増補日本食品標準成分表(可食部100g当たり)から
  栄養成分  単位 はまぐり類
   はまぐり ちょうせん
はまぐり
 
水煮 焼き 佃煮
 エネルギー  kcal  38 87  77  219  42 
三大栄養素
たんぱく質
 
g  6.1 14.9  13.3  27.7  6.5 
 三大栄養素
脂質
g   0.5 1.3  1.0 2.8  0.4 
三大栄養素
炭水化物
 g 1.8 2.9 2.8  21.4  2.7 
ナトリウム ㎎  780 490 770 2800  510 
カリウム ㎎  160 180 230 320  170 
カルシウム ㎎  130 130 140 120  160 
 マグネシウム ㎎  81 69 87 95  69 
 リン ㎎  96 190 140 340  94 
 鉄 ㎎  2.1 3.9 3.3 7.2  5.1 
 亜鉛 ㎎  1.7 2.5 2.4 4.2  1.2 
 銅 ㎎  0.10 0.23 0.20 0.20  0.11 
 マンガン ㎎  0.14 0.30 0.30 1.03  0.22 
 栄養成分 単位 はまぐり類
はまぐり    ちょうせん
はまぐり
  
水煮 焼き 佃煮
 ビタミンA
レチノール
μg  12 12  tr微妙に
含まれている
 3
 ビタミンA
カロテンβ
 
μg   25 50   48  28
ビタミンA
βーカロテン
当量
μg   25  50 48   30
 ビタミンA
レチノール
当量
μg   16  16   tr微妙に
含まれている
 
6 
 ビタミンE
トコフェロール
α
㎎  0.5 2.7 2.3 1.9   0.5
  ビタミンK  μg   tr微妙に
含まれている
tr微妙に
含まれている
 
2   0
 ビタミンB1 ㎎  0.08 0.15 0.13 0.02  0.13 
 ビタミンB2 ㎎  0.16 0.27 0.29 0.10  0.12 
 ビタミンB6 ㎎  0.08 0.05 0.12 0.11  0.07 
 ビタミンB12 μg    28.4 20.3 33.4  45.4  19.1 
 ナイアシン ㎎  1.1 1.6 1.9 1.6  1.2 
 葉酸 μg   20  23  27  49  21 
 パントテン酸 ㎎  0.37 0.45 0.57 0.34  0.57 
  ビタミンC ㎎   2  (0)  1 
 脂肪酸
飽和 
   0.08 0.17  0.13  0.41  0.06 
 脂肪酸
一価不飽和 
   0.04 0.09  0.07  0.28  0.03 
 脂肪酸
多価不飽和
   0.11 0.26  0.19  0.51  0.08 
コレステロール  ㎎  25 77 62 100 27
 食塩相当量   g  2.0  1.2  2.0  7.1  1.3
  栄養成分  単位  はまぐり類    
 はまぐり    ちょうせんはまぐり 
   水煮  焼き  佃煮  


含まれる栄養価と効能 
1、栄養豊富で低脂肪&低カロリーの「貝」は、旬に美味しく食べる
・「貝」は春の季語だそうです。由来は蛤などが産卵を控えてふっくら肉厚で旨みを増す時期が旬
・旬の時期の食材は一番栄養価が高いと一般に言われています。
2、タウリンを豊富に含む効果と効能
(主に魚介類、牡蠣、蜆や烏賊、蛸、魚の血合いなど)
①肝機能を高める3つの働き
・肝細胞の再生を促進する・細胞膜を安定化すること
・胆汁の分泌を盛んにすることで
・肝臓の働きを助けること
②タウリンで肝臓を守り脂肪肝を良くする
・牡蠣に含まれるタウリンは酸素の働きを助けることで、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くします
③タウリンは血圧を下げる働きと正常に保つことに効果を発揮している。
④タウリンダイエット
・牡蠣、蜆、烏賊、蛸等に含むタウリンは血液中の毒素(悪玉コレステロール)を退治、血液をサラサラに。
・タウリンダイエット=タウリンを多く含む食品+運動
 
3、亜鉛とビタミンB12の効果と効能
亜鉛は
①蛋白質の代謝を促進させる。 
②味覚を正常に保つことに関係しています。
・ビタミンB12は、
①不足すると悪性貧血やだるさにつながります。
②ビタミンB12を多く含む貝類は低脂肪&低カロリー 
・調理のポイント 
1、貝類に共通することは、火のかけすぎに注意すること。身が硬くなるので、酒蒸しにせよ、炒めものにせよ、サッと火を通す程度と覚えておきましょう。 
2、うま味の出し方→味噌汁は、貝の種類によって調理方法が違います。
・浅蜊の味噌汁→水から浅蜊を投入。お湯から茹でるより貝のうま味が引き出せます。
・蜆の味噌汁は→初めに水に味噌を溶いてしまい、沸かして温かくなったところで貝を入れます。


旬貝の時期と「栄養価と効能」~「レシピ」検索のページヘ →こちらから

”蛤(はまぐり)”のレシピ 
 蛤の潮汁
♪:材料(4人前)
①蛤・・・8個(1個30~50g)
②昆布・・・10センチ 
③こごみ・・・8本
♪調味料ほか
①水・・5カップ 
②塩・・小さじ1/2 
③しょうゆ・・1~2滴
  
♪:そのほか(下拵えなど)
①砂を吐かせます→殻付の貝には、
殻がほんの少し出るくらいの塩水に付け、
静かな薄暗い所に半日歩度おいて砂や泥を吐かせます
②殻をこすり洗いします→水を替えながら、
殻の汚れを洗い落とします蛤は大きいので2個ずつ。

♪:作り方と食べ方
①鍋に水5カップと昆布10センチ、
蛤8個を入れて中火にかけます。
②沸騰寸前で昆布を取り出します。
アクをすくいます。
③殻が開いたら、塩小さじ1/2、しょう1~2滴で
調味し火を止めます。
④こごみ8本は茎を少し残し落とし、
サッと熱湯でゆでます。
⑤椀に盛り、こごみを添えて出来上がりです。
♪:栄養価一人分 ①熱量:kcal、 ②塩分:g
 クラム
チャウダー
♪:材料(4人前)
①蛤(殻付)・・400g 
②玉ねぎ・・1個(200g) 
③にんじん・・1本(150g) 
④セロリ・・1本(150g) 
⑤じゃがいも・・1個(150g)
⑥トマト・・1個(150g)
♪調味料ほか
①A 
・固形スープの素・・1/2個 
・水・・1と1/2カップ
②白ワイン・・大さじ3 
③バター・・20g 
④薄力粉・・大さじ2 
⑤クリームチーズ・・30g 
⑥牛乳・・2カップ 
⑦塩・・小さじ1/3 ⑧こしょう・・少々
 蛤のうま味たっぷり
♪:そのほか(下拵えなど)
①蛤は薄い塩水(分量外)に浸して砂を吐かせ、
殻をこすり合わせてよく洗います。
(蛤は塩水に浸して、暗い所で2~3時間、
出来れば一晩おいて砂を吐かせるのが良い)
②玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいもは1cm角に切ります。
切ったじゃがいもはサッと洗います。
③トマトは皮に切れ目を入れフォークなどに
刺して直火であぶります皮がはじけたら
水に浸して皮をむき、1cm角に切ります、
④Aは溶かしてスープを作ります。
⑤電子レンジで加熱をします。耐熱皿に蛤をのせて
白ワインをふりラップをかけて電子レンジで4分ほど、
殻が開くまで加熱します。殻から外し、
蒸し汁と分けておきます。

♪:作り方と食べ方
①煮ます。
・鍋を火にかけてバターを溶かし、玉ねぎを炒めます
。しんなりしたら薄力粉をふり入れ、
弱火にして粉っぽさがなくなるまで炒め混ぜ合わせます。
・スープと蒸し汁を少しずつ注いで混ぜます。にんじん、
セロリ、じゃがいもを入れて15分~20分煮ます。
牛乳、トマト、蛤の身、クリームチーズ、塩、こしょうを
加えて、1~2分煮ます。
②器に盛って、黒コショウ(粗びき)をふって出来上がりです。
♪:栄養価一人分 ①熱量:215kcal、 ②塩分:2.9g
 蛤の
トースター焼き
♪:材料(4人前)
①蛤(殻付)・・・400g
♪調味料ほか
①白ワイン・・大さじ1
②A 
・マヨネーズ・・大さじ4 
・ケチャップ・・大さじ1 
・マスタード・・大さじ1/2
・玉ねぎ(みじん切り)
・・1/4個分(50g)
・にんにく(みじん切り)・・1/2かけ分
 香野菜を加えたマヨネーズソース 
 ♪:そのほか(下拵えなど)
①蛤は薄い塩水(分量外)に浸して砂を吐かせ、
殻をこすり合わせてよく洗います。
(蛤は塩水に浸して、暗い所で2~3時間、
出来れば一晩おいて砂を吐かせるのが良い)
②電子レンジで加熱をします。
耐熱皿に蛤をのせて白ワインをふりラップをかけて
電子レンジで3分ほど、殻が開くまで加熱します。
口を開かせ、片方の殻を取り除きます。

♪:作り方と食べ方
①焼きます。
・混ぜ合わせたAを蛤の上にのせます。
・熱したオーブントースターでこんがり焼いて出来上がりです。
♪:栄養価一人分 ①熱量:kcal、 ②塩分:g
 蛤の
エスカルゴ風
♪:材料(4人前)
①はまぐり(砂を取りだしたもの)
・・・12~16個
②香味野菜(少しずつ残ったものを
使うとよいでしょう)
(玉ねぎ、にんじん、セロリ、パセリ
などを合わせて)・・・適宜
 
♪調味料ほか
①白ワイン・・少々
②A 
・玉ねぎ(みじん切り)・・大さじ2
・ガーリックオイル・・大さじ2
・ハーブパン粉・・1/2カップ 
・塩・・少々 
・こしょう・・少々
オーブントースターでサッと仕上げられる  
♪:そのほか(下拵えなど)
①蒸し煮にします。
・はまぐりは殻をこすり合わせて良く洗い、
水気を切ります。
・香味野菜と一緒に鍋に入れてワインをふり、
蓋をして蒸し煮します。
・はまぐりの口が開いたら、取り出して身と殻に分け、
殻はざるに上げます。
・鍋に残った蒸し汁をこしてはまぐりの身を浸し、
そのまま冷まします。
②Aを混ぜ合わせておきます。

♪:作り方と食べ方
①①焼きます。
・蛤の身の汁を切り、一つずつ殻に入れます。
混ぜ合わせたAをかけ、アルミホイルを敷いた
オーブントースターの天板にのせます。
(はまぐりを天板に並べるときは、殻のすわりが
良いようにアルミホイルで調整するとよいでしょう)
・パン粉がこんがりときつね色になるまで焼きます。
♪:栄養価一人分 ①熱量:86kcal、 ②塩分:0.1g
 
 洋風の
焼き蛤
♪:材料(4人前)
①蛤(砂出しをしたもの)・・8個
♪調味料ほか
①アーモンドパウダー・・大さじ2
②玉ねぎのみじん切り・・小さじ2
③パン粉・・大さじ2
④A 
・パセリのみじん切り・・大さじ1
・バター・・50g 
・塩・・小さじ1/3
・こしょう・・適量 
・レモン汁・・小さじ1
 旬の蛤をグラタン風に 
 ♪:そのほか(下拵えなど)
①蛤は殻をこすり合わせてよく洗います。
鍋に入れて蓋をし火にかける。
口があいたら鍋から取り出し身の付いていない方の殻をはずします。
この段階でオーブンは230度に温め始める。
②パン粉はフードプロセッサーにかけるか、
ぽり袋に入れてめん棒などでたたきこまかくします。
③Aはボウルに入れてよく練り混ぜます。

♪:作り方と食べ方
①①蛤をパットに並べて、Aを等分にし塗ります。
パン粉を上からつけて冷蔵庫に入れて15分以上おきます。
②天板にアルミホイルをくしゃくしゃにしてから敷いて
蛤を傾かないように固定して並べます。
③オーブンに入れてきつね色になるまで焼いて出来上がりです。
♪:栄養価一人分 ①熱量:127kcal、 ②塩分:g

 
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