2月の旬の貝

暦こよみ~暦~日本文化いろいろ事典 日本のシンボル「桜」と「富士山」

2月の旬の貝

 暦事典~日本文化を知るために~
 暦いろいろ、社会生活が多様化し、益々高度化する今日、利便性がありちょっと重宝なこよみ、この暦こよみ~暦~日本文化
 いろいろ事典をご紹介。「感動」し「燃焼」し「悟り」ながらも終える日々、多忙な皆さんの日常生活の中に、ご活用ください。
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 蜆(しじみ)

 写真クリックレシピいろいろ
美味しい時期 1月・2月・㋇
寒さが一段と厳しさを増すこの頃に食べ頃になる。シジミの旬は
冬と夏だが、寒シジミは1月が美味。小粒より大粒を選び、口
閉じているのが鮮度がよい。シジミは黄疸を直す薬効があるといわれ、
味噌汁の具にすると旨みやエキスが出て美味しい。必須アミノ酸、
カルシウム、ビタミンB2、B12も豊富で肝臓、貧血に効果がある。
 牡蠣(かき)

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美味しい時期
7月・8月 10月~2月
流通しているカキは、養殖物が主流とはいえ、やはり冬場が美味しい
牡蠣の旨さは二枚貝の中でも脂質、グリコーゲンを多く含むためである
グリコーゲンは、肝臓の働きを助ける効果がある。銅や鉄などの無機
成分や脂溶性、水溶性のビタミンも多く含み、貧血にも効果がある
おいしさだけでなく栄養バランスもすばらしく、鉄分やビタミン源に富み、
とくにエネルギー源となるグリコーゲンの量はもっともおいしい2月には
100g中5.7gにも達します。

 
 平貝(たいらがい)

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美味しい時期 12月~3月
偏平なソラマメ形の大きな貝柱を食用とする二枚貝で、
秋から、春先までが旬独特の風味と甘みがあり、刺身や焼き物にする。
 
 蛤(はまぐり)

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美味しい時期 2月~4月
1年中とれるが、旨いのは2月~4月。焼きハマグリはちょうつがいの
部分にある突起をこそげとっておくと、口が開いても煮汁こぼさずに
焼きあげられるはまぐりの歴史はとても古く、縄文時代、つまり約1万
年前の貝塚に見られます。古代の日本民族が貝類をたいへん好み、
とりわけはまぐりを多量に食べていたことがよくわかるそうです。
現在は日本で消費されるはまぐりの90は輸入ものですが人気の程は
変わりません。


 
  ホッキガイ

写真クリックレシピいろいろ
美味しい時期 2月~3月
ホッキガイは、和名をウバガイといいます。東北の三陸以北から北海道
が主な漁場の寒海性の二枚貝。沿岸の砂の中に潜って棲んで
いて
遠浅の海水浴場でも見ることができるほど、道産子にとって身近な貝
です。大きさは大人の拳ほどもあり、黒くて分厚い殻の中には、
たっぷりとした身が入っています。かつては地元消費だけだったもの
が、最近では全国の寿司店のネタケースにも並ぶようになりました。
苫小牧(とまこまい)は北海道でも随一の産地で、シェアはおよそ
30%にものぼります。

 


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◆栄養豊富で低脂肪&低カロリーの「貝」は、旬に美味しく食べる
・「貝」は春の季語だそうです。由来は蛤などが産卵を控えてふっくら肉厚で旨みを増す時期が旬
・旬の時期の食材は一番栄養価が高いと一般に言われています。

◆貝類の栄養価とその特徴
「Ⅰ」タウリンを豊富に含む効果と効能
(主に魚介類、牡蠣、蜆や烏賊、蛸、魚の血合いなど)
①肝機能を高める3つの働き
・肝細胞の再生を促進する・細胞膜を安定化すること・胆汁の分泌を盛んにすることで
肝臓の働きを助けること
②タウリンで肝臓を守り脂肪肝を良くする
・牡蠣に含まれるタウリンは酸素の働きを助けることで、アルコールの分解を早め、
肝臓への負担を軽くします
③タウリンは血圧を下げる働きと正常に保つことに効果を発揮している。
④タウリンダイエット
・牡蠣、蜆、烏賊、蛸等に含むタウリンは血液中の毒素(悪玉コレステロール)を退治、
血液をサラサラに。
・タウリンダイエット=タウリンを多く含む食品+運動
「Ⅱ」亜鉛とビタミンB12の効果と効能
・亜鉛は、

①蛋白質の代謝を促進させる。 ②味覚を正常に保つことに関係しています。
・ビタミンB12は
①不足すると悪性貧血やだるさにつながります。②ビタミンB12を多く含む貝類は低脂肪&低カロリー

◆貝の取り扱いワンポイント
①浅蜊の砂抜きについて→塩水(3%)水1リットルに塩30gの割合)を作り、その中に浅蜊を入れ、
数時間静かで暗い場所に置きます。
②うま味の出し方→味噌汁は、貝の種類によって調理方法が違います。
・浅蜊の味噌汁→水から浅蜊を投入。お湯から茹でるより貝のうま味が引き出せます。
・蜆の味噌汁は→初めに水に味噌を溶いてしまい、沸かして温かくなったところで貝を入れます。
③貝類に共通することは、火のかけすぎに注意すること。身が硬くなるので、酒蒸しにせよ、
炒めものにせよ、サッと火を通す程度と覚えておきましょう。


貝を使った料理の栄養価  *ダイエットナビレシピから1人分の栄養価

料理名  エネルギー
kcal 
 蛋白質
g
 カルシウム
mg
鉄分
mg 
 亜鉛
mg
 ビタミンE
mg
ビタミン12 
浅蜊のしぐれ煮  92  6.8  70  4.1  1.1  0.42  52.4 
帆立と蛤の
チーズ焼き 
100  7.8  115  0.3  1.1  0.3  3.3 
 バエリア 431  23.9  44  1.8  3.7  1.8  25.6 
浅蜊の
チャウダー 
 238 8.3   152 1.5   0.9  0.6 18.6 
牡蠣の
ベーコンロール 
187  8.3  59  1.4  8.9  0.9  17.1 


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