2月~3月の旬貝~ホッキガイの「栄養価と効能」「料理レシピ」

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2月~3月の旬貝~ホッキガイの「栄養価と効能」「料理レシピ」 

 
日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれていることに影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国です。
     
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≪旬の貝≫

 ホッキガイの「栄養価と効能」「下拵えと食べ方」ページです。

ほっきがいは、和名をウバガイといいます。東北の三陸以北から北海道が主な漁場の寒海性の二枚貝。沿岸の砂の中に潜って棲んでいて、遠浅の海水浴場でも見ることができるほど、道産子にとって身近な貝です。大きさは大人の拳ほどもあり、黒くて分厚い殻の中には、たっぷりとした身が入っています。かつては地元消費だけだったものが、最近では全国の寿司店のネタケースにも並ぶようになりました。苫小牧(とまこまい)は北海道でも随一の産地で、シェアはおよそ30%にものぼります。
ホッキガイ五訂増補日本食品標準成分表(可食部100g当たり)から
   ほっきがい  
  栄養成分  単位  栄養成分 単位 栄養成分 単位  
 エネルギー  kcal 73 マンガン  ㎎    0.11 ビタミンB2  0.16
三大栄養素
 たんぱく質 
11.1 ビタミンA
 レチノール 
 
μg  ビタミンB6  0.12
 三大栄養素
脂質
g  1.1 ビタミンA
 カロテンα 
 
μg   ビタミンB12  μg 47.5
三大栄養素
炭水化物
 g 3.8 ビタミンA
 カロテンβ
  
μg  ナイアシン  1.9
ナトリウム 260 ビタミンA
 βーカロテン
当量
 
μg 10  葉酸  μg 45
カリウム 260 ビタミンA
 レチノール
当量
μg パントテン酸  0.20
カルシウム 62 ビタミンE
 トコフェロール
α
 ㎎ 1.4   ビタミンC  
 マグネシウム 75  ビタミンE
 トコフェロール
β
 脂肪酸
飽和 
 
    0.10
 リン 160 ビタミンK μg  脂肪酸
一価不飽和
 
   0.10
 鉄 4.4   ビタミンB1 0.01 脂肪酸
多価不飽和
 
  0.10
 亜鉛 1.8 コレステロール 51
 銅 0.15   食塩相当量     0.6
  栄養成分  単位    栄養成分  単位     栄養成分  単位   
ほっきがい         


含まれる栄養価と効能 
1、栄養豊富で低脂肪&低カロリーの「貝」は、旬に美味しく食べる
・「貝」は春の季語だそうです。由来は蛤などが産卵を控えてふっくら肉厚で旨みを増す時期が旬
・旬の時期の食材は一番栄養価が高いと一般に言われています。
2、タウリンを豊富に含む効果と効能
(主に魚介類、牡蠣、蜆や烏賊、蛸、魚の血合いなど)
①肝機能を高める3つの働き
・肝細胞の再生を促進する・細胞膜を安定化すること
・胆汁の分泌を盛んにすることで
・肝臓の働きを助けること
②タウリンで肝臓を守り脂肪肝を良くする
・牡蠣に含まれるタウリンは酸素の働きを助けることで、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くします
③タウリンは血圧を下げる働きと正常に保つことに効果を発揮している。
④タウリンダイエット
・牡蠣、蜆、烏賊、蛸等に含むタウリンは血液中の毒素(悪玉コレステロール)を退治、血液をサラサラに。
・タウリンダイエット=タウリンを多く含む食品+運動
 
3、亜鉛とビタミンB12の効果と効能
亜鉛は
①蛋白質の代謝を促進させる。 
②味覚を正常に保つことに関係しています。
・ビタミンB12は、
①不足すると悪性貧血やだるさにつながります。
②ビタミンB12を多く含む貝類は低脂肪&低カロリー 
・調理のポイント 
1、貝類に共通することは、火のかけすぎに注意すること。身が硬くなるので、酒蒸しにせよ、炒めものにせよ、サッと火を通す程度と覚えておきましょう。 
2、うま味の出し方→味噌汁は、貝の種類によって調理方法が違います。
・浅蜊の味噌汁→水から浅蜊を投入。お湯から茹でるより貝のうま味が引き出せます。
・蜆の味噌汁は→初めに水に味噌を溶いてしまい、沸かして温かくなったところで貝を入れます。


旬貝の時期と「栄養価と効能」~「レシピ」検索のページヘ →こちらから

 ほっきがいの下拵えと食べ方
  
①貝を開けます。
洋食の先の丸いナイフを使って、口の隙間から刃を入れます。
まず下半分をはずします。
貝柱は2つあるのでていねいにこそいでください。
貝柱を切ると簡単に開きます。
反対側もていねいにこそいでください。

②薄膜を裏返します。
取り出した身の薄膜をめくって裏返しにして、足肉を出します。

③足肉をはずします。
薄膜とヒモの部分を足肉から切り離します。

④水管を切り落とします。
貝の水管は泥がついているので切り離します。

⑤ヒモのふちを取ります。
ヒモのふちの黒い部分を引っぱって取り去ります。

⑥薄膜を切り落とします。
ヒモからヌルヌルした薄膜を切り落とします。

⑦足肉を開きます。
足肉の中のキモを取り除くために、
まず足肉を切り開きます。
半分ほど切れば十分です。

⑧キモを取ります。
包丁の根元などでキモ(足肉のなかにある茶色い部分)
を取り去ります。

⑨身を洗います。
足肉とヒモ貝柱をきれいにします。

⑩これで解体がすべて終わりました。

・足肉とヒモの部分を食べます。
・足肉は熱を加えなければ黒っぽい色です。
・熱を加えると赤くなります。
・足肉は細く切って刺身がいいですね。

・フライやカレーの身でもいけます。

・ヒモと貝柱はお吸い物の具にいいです。
ダシがよくでます

 
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