1月の旬の魚〜鮟鱇(あんこう)の料理レシピ |
|
鮟鱇(あんこう)のどぶ汁 |
♪材料(4人前)@あんこう・市販2パック)900〜1200g
A白菜・1/4〜1/2B生わかめ・100〜200g |
♪調味料ほか@酒・1/3カップA味噌・適量 |
♪そのほか(下拵えなど) 生臭さが消えます。
@肝は、事前にお酒と水を同量で、塩を少し入れたもの1時間程度つけてざるに上げ、
水を軽く切っておきます。
|
♪作り方と食べ方
@土鍋を熱し、肝をいれ、じっくり溶けるまで炒めます。
・火が強いと焦げ付いてしまいます
A肝が溶けてきたら、味噌と酒を入れてのばし、鮟鱇の身、白菜、わかめを入れて煮込みます
注意⇒この時水は入れない鮟鱇、白菜から出る水で煮込むようにする
・肝が少ないと、出しが良くでないのと、焦げ付きやすくなるので、だし汁を入れる(カップ1杯目安に)
B煮立ってきたら、味噌の味を調え、具に火が通ったらあんこうのどぶ汁が出来上がりです。 |
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g |
|
あんこうのともあえ |
あおもり文化伝承財 |
♪材料(4人前)@あんこう・4kgA肝・1.5kg |
♪調味料ほか@みそ・450gA酒・100cc |
♪そのほか(下拵えなど) ♪:作り方と食べ方
@鮟鱇はさばいてぶつ切りにします。
A骨から身が離れるくらいまで茹でます。
B身をはずして冷まし、冷蔵庫で冷やします。
C肝もぶつ切りにして、茹でて冷まします。
D肝はすり鉢で味噌と酒で味をつけ、鮟鱇の身を和えて出来上がりです。 |
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g |
|
あんこうの立田揚げ |
おつまみに一品低カロリーなのも魅力! |
♪材料(2人前)@鮟鱇(鍋用の切り分けられたもの)・180g |
♪調味料ほか@A ・しょうゆ・大さじ1 ・みりん・大さじ1 ・酒・大さじ3
・一味唐辛子・小さじ1/2 A片栗粉・・適量B揚げ油・・適量 |
♪そのほか(下拵えなど)
@鮟鱇は、皮や目がついていれば取ります。
AAを混ぜ合わせて、鮟鱇を15〜20分漬け込みます
Bペーパーなどで余分な水分をふきとります。 |
♪作り方と食べ方
@片栗粉をたっぷりつけてよくはたき、180℃の油で揚げます。
A油を切って器に盛り出来上がりです |
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g |
|
|
|
|
あんこう鍋 |
|
茨城県沖では鮟鱇漁が盛んで、あんこう鍋、あん肝、どぶ汁、唐揚げ、
共酢和えなど様々な形の料理が存在します。 |
♪:材料(4人前)
@鮟鱇・600gA鮟肝・300gB焼き豆腐・2/3丁C白滝・1袋D大根・1/4本
E人参・1/2本F筍・1本(小)Gうど・1本Hせり・1束I糸三つ葉・2束
J椎茸・4枚Kさや・8枚Lゆず・少々 |
♪調味料ほか@割りした汁・1リットルA濃い口醤油・180ccBみりん・80ccC砂糖・60cc |
♪そのほか(下拵えなど)
@鮟鱇は市販の物を使います。塩を一つまみ入れた鍋で湯がき。
丁寧に骨を取り去り、食べやすい大きさに切り、
流水にてきれいに洗っておく。
A割下は出汁と調味料を合わせ、一度わかします。
B白滝は鍋にて一度わかして、水切りをしておきます
C大根・人参・たけのこ・椎茸・絹さやは一度湯がいておきます。
Dせりと三つ葉は根の部分を切り取り、流水にて洗っておきます。
Eうどは丸くむいて、水にさらしておきます
F鮟鱇の肝は塩を強めにふり、30〜40分経ったら、そのまま鍋に入れ茹でておきます。 |
♪作り方と食べ方
@鍋に焼豆腐、白滝を下にして、あんこうと野菜を盛り付けます。
野菜は苦味のあるものから入れます。
A割り下を入れて野菜が煮えたら出来上がりです。
※鮟鱇は深海の魚ですので、香りの強い野菜を3種類と柚子をたっぷりふりかけて食べると、
魚の苦手なひとでも食べられます。
※鮟鱇鍋の仕上げに、おじやが美味しいです。 残ったスープにご飯(適量)を少し入れて
、沸々したら火を止める。 蓋をして、1分程蒸らして出来上がり。
(卵は入れない方が美味しいです) |
♪栄養価一人分@熱量:kcal、A塩分:g |
 |
 |
 |
 |
|