4月の旬魚

 日本のシンボル 「桜と富士山」 
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4月の旬魚

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
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≪旬の魚≫

 4月が旬の魚のぺージです。

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 蛍烏賊
(ほたるいか)

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レシピいろいろ
美味しい時期
4月
・年中見かける他のイカ類とは違って店頭に並ぶのは3月後半~6月半ばまでの一時期。内臓には旨み成分の一つであるアミノ酸が多く含まれているため、腹ワタごとを味わうとおいしい。 また、内臓はビタミンAが豊富である。富山県では古くから食用とされ、佃煮、酢味噌和え、沖漬け、素干し、天ぷら、唐揚げ足だけを刺身にした竜宮そうめんなどがある。古くより食されてきた食材だが、地元では決して生では食べなかった。また腐敗が非常に早く進むため、冷蔵技術と高速の輸送手段が発達するまでは産地以外への輸送は困難だった。平成になってから、生食用として春先の店頭に並ぶことが多くなっている。
   
 鮎並
(あいなめ)

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レシピいろいろ
美味しい時期
4月 
・晩秋から春にかけての寒い時期が旬、最盛期は晩秋から冬です。身は脂肪の多い白身で、そのことから「あぶらめ」とも呼ばれる。季節により寄生虫がいることがあるので、刺身などの生食は注意した方が良い。刺身、煮付け、唐揚げ、潮汁、焼き物、味噌汁、干物、みりん漬け、粕漬などで食べられる。
   
 
(さば)

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レシピいろいろ
美味しい時期
4月
・サバは周年出回っているが、産卵期の4月~6月に獲れる鯖はスズキ目サバ亜目サバ科サバ属に分類される魚の総称で、一般に流通しているサバにはマサバ(真鯖)とゴマサバ胡麻鯖)、そしてノルウェーなどから輸入されている大西洋サバ(ノルウェーサバ)があります。<ゴマサバ>ゴマサバでは、屋久島の首折れ鯖、土佐清水市の清水サバなどの地域ブランドが存在する。名前の通り体の側面と腹側に多数の小黒斑があり、縦断面の切り身が丸いことから、「マルサバ」とも呼ばれています。<マサバ>マサバでは、豊後水道の関さば、岬さば(はなさば)、三浦市松輪の松輪さばなどの地域ブランドが存在する。「ホンサバ」、「ヒラサバ」などとも呼ばれ、春から夏にかけて北上し、秋から冬は南下します。産卵期は3月から8月。最大50㎝を超すものもいます。いずれも日本近海の代表的な大衆魚で漁獲量の多い魚ですが、マサバは近年漁獲量が減りつつあります。<大西洋さば>は、ノルウェーサバとも呼ばれ、主にノルウェーから輸入されています。ノルウェーでは厳しい漁獲規制のもと、脂が乗った旬の時期に漁船ごとに一定量の決められた量しか漁獲できないようになっており、このために常に高い品質が維持されています。国産の物の場合、獲れるならいつでも獲れるだけ獲るというのに近い状態のため品質や価格が常に不安定となりがちです。鯖の食べ方は、焼き魚や、煮魚(鯖味噌)、寿司(鯖寿司)、しめ鯖、なれ鮨として多く食べられる。缶詰にされる煮鯖も多い。鰹節と同様の「鯖節」にされることもある。栄養素はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの高度不飽和脂肪酸が多く含まれている点も注目されいる。その一方で「鯖の生き腐れ」と呼ばれるほど鮮度の低下が著しいという欠点もある。またヒスチジンを多く含むためにアレルギー源となるヒスタミンを生じやすく、蕁麻疹の原因となることがある。
   
 眼張
(めばる)

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レシピいろいろ
美味しい時期
4月
・旬は冬から春で水深のある沖合の船から釣れるのは「赤メバル」(沖メバルとも称)。磯、防波堤などで釣れるのは、「黒メバル」。体色によって赤メバル、黒メバル、黄メバルがあるが、赤メバルが一般的で味も一番よい。 脂肪が少なく淡白な白身魚である。内臓を除いただけのものを味噌汁や煮付けなどにし、熱いうちに食べると美味。ただし、料亭などでは内臓にこそ旨味があるとしてこれを活かした調理法があります。その他の料理法として、塩焼き、唐揚げ、刺身などがある。皮の赤身が濃いほど新鮮で、古くなると色があせてくる。 
   
 桜鯛
(さくらだい)

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レシピいろいろ
美味しい時期
4月
桜鯛は美称で本名は真鯛。真鯛の産卵期は3月から6月にかけて行われ、産卵の際に浅瀬へやってきます。ちょうど春の訪れと共に開花する桜の花びらを模した可愛らしい斑点模様があしらわれた美しい真鯛のことを桜鯛と呼びますまた、この斑点模様はオスの真鯛にのみ現れる特徴です。この時期に漁獲される真鯛は脂が乗っていて美味しいと評判です。あまり市場に出回ることがないため、高値で取り引きされています。産卵を終えた真鯛は小麦色をしており「麦わら鯛」や「落ち鯛」と呼ばれ、風味もがくだんと落ちます。


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 下記の項目は”旬の魚”各月共通の内容になっています。


私たちの健康や美容に欠かせない重要な成分であるため、必須脂肪酸と呼ばれています。
必須脂肪酸(ひっすしぼうさん)は、体内で他の脂肪酸から合成できないために摂取する必要がある
脂肪酸です。人及びその他の動物にとっては、多価不飽和脂肪酸のうち、ω-6脂肪酸のリノール酸、
ω-3脂肪酸のα-リノレン酸が必須脂肪酸であり必要量が定められる。


脂肪には一般的には3つのタイプがあります。    


①一価不飽和
脂肪酸
水素原子のペアが一つ失われている形の脂肪酸です
常温で液体です。オリーブオイルやサフラワー油に
多く含まれています。
 







 40%
②多価不飽和
脂肪酸
水素原子のペアが2つ以上失われている形の脂肪酸です
室温では柔らかい状態になっているか、液体状に
なっています。大豆油、ひまわり油等に多く含まれています

魚の脂肪は主に多可不飽和脂肪酸です。
 30%
③飽和脂肪酸 全ての水素原子が互いに結合している(飽和している)形
の脂肪酸です。動物性脂肪は飽和酸が多く、肉、鶏、
バターなどの多く含まれています。常温で固まっています
パーム核油、ココナッツ油は飽和脂肪酸が多い。
 30%


魚の脂肪は主に多可不飽和脂肪酸です。

主な魚の脂肪酸比較(五訂増補日本食品標準成分表(可食部100g当たり)から)

  栄養成分
/魚名 

単位


うなぎ


まぐろ
脂身

 秋刀魚
さんま


さば
 

太刀魚
たちうお

 鰤
ぶり

 鰆
さわら


あじ 


いわし 

 鰹
かつお

白焼き

生 

生 

秋獲生

 

焼き

生 

生 

生 

秋獲生

飽和
脂肪酸

6.59

5.79 

4.23 

 4.31

5.83

3.98

2.14 

2.16 

3.84 

0.25

一価不飽和
脂肪酸

g 

11.95

11.27 

10.44 

10.29

7.26

5.17

3.26 

3.07 

2.80 

0.29

多価不飽和
脂肪酸和

g 

3.10

5.63 

4.58 

6.76

3.87

4.52

2.30 

1.89 

3.81 

0.19

 

 

 

 みなみ

 

大西洋
鯖 

 

 成魚

 

 大西洋


いわし 


                      「日本食品標準成分表2015年版(七訂)脂肪酸成分表編」参考

 DHA/EPAを多く含む魚  

魚名 

  DHA量(㎎)

EPA量(㎎) 

目安として 

 鮪(まぐろ)脂身

3,200

1,400

厚生労働省が発表したn-3系脂肪酸の
1日の摂取目安量は、
男性は、2.4g、女性は2.0g、
(但し50~69歳の場合
となっています。)
1日の摂取目安量の参考として
①刺身なら
・鮪トロで2~3切れ
・ぶりで4~5切れ
②焼き魚なら
・秋刀魚で約1尾
・小型鰯で約2尾
③缶詰なら
・鯖水煮缶190g
・鰯の蒲焼缶100g
  

鰤(ぶり)

1,700

940

秋刀魚(さんま)

1,600

850

太刀魚(たちうお)

1,400

970

鰻(うなぎ)養殖

1,100

580

鰆(さわら)

1,100

340

 鯖(さば)

970

690

鰹(かつお)秋獲り

970

400

 魳(かます)

940

340

鰯(いわし) 

870

780

 金目鯛(きんめだい)

870

270


DHAとEPAの働きと効果 

DHAとEPAの働きと効果
虚血性心疾患」や「脳血管疾患」など身近で日々改善して欲しいような症状にも効果を発揮して
くれるとなれば「DHA]「EPA]を含むお魚類をも食べてみようと思いませんか?

・DHAは「ドコサヘキサエン酸」と言います。n-3系多価不飽和脂肪酸に属する脂肪酸です。
①DHAの働きは、
・悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールを減らし、善玉コレステロールと言われる
HDLコレステロールを増やしてくれる作用が期待できる脂肪酸です。
②DHAの健康効果は、
・脂肪酸合成に関わる酵素の活性を低下させる作用があることから、脳血管疾患や虚血性心疾患
高血圧」、動脈硬化といった疾患の予防や改善効果が期待できるのです。
・また、神経組織の発育や機能維持を助けてくれる働きから認知症の改善も期待できる。

・EPAは「エイコサペンタエン酸」と言います。n-3系多価不飽和脂肪酸に属する脂肪酸です。
①EPAの働きは、
・血管を拡張させる作用があることもわかっています。
これは
高血圧の予防や改善につながる働きです。
②EPAの健康効果は、
・現在アトピー性皮膚炎や花粉症、気管支ぜんそくなどの
アレルギー症状の予防や治療への
効果も研究が進められています。

魚の栄養を考えた料理の仕方と食事の仕方では 

▽栄養価がダウンする料理方法   
①焼く(20%減る) 
②揚げる(50%減る)
・脂肪を外に逃がさないように調理する、煮つけやかま煮といった工夫で効率よく摂取できます。
▽体内で酸化しやすい弱点がある
・脂肪酸化を防ぐためにβカロチンやビタミンC・Eの豊富な食品と組み合わせて取るようにしましょう

DHAの摂取量は一日0.5~1.0gが適量。 DHA1gは、サンマなら1匹、イワシなら2匹に相当。


強く元気な身体をつくるお魚の栄養
 お魚の部位別の栄養価
・ヒレ、
・魚皮膚や筋肉をつくる
・ヒレにコラーゲンを含む。
・コラーゲンは美肌を造る栄養素です。
・かの楊貴妃も好んで食したという
「フカヒレのスープ」があげられます。
 
・筋隔(きんかく)とは、
・魚の筋肉を縁取っている
白い筋です。
・魚に含まれるカルシウムの
ほとんどがこの部分に
集まっています。
・頭と目のまわり、
・魚好きが絶対見逃さない美味しさ
くちびるの肉、頬肉、目玉と目玉のまわりの
肉など、小さな肉ながら大変美味しい。
・血管や皮膚をしなやかにする多糖体や
ビタミンAが豊富です。
・目の裏側には「かっけ」予防に効果のある
ビタミンB1や脳の成長や発達に関係する
DHAが含まれています。
・頭が美味しい魚、鯛、甘鯛、伊佐木、鰤、鮭など
・血合肉(ちあいにく)
ビタミン類と鉄が豊富に含まれる。
・貧血予防に最適な部位。
・鰹の血合い肉にはたんぱく質
を主成分に、鉄、ビタミンA、
B1、B2,B12、タウリンを
多く含みます。中でもビタミンB1は
多く、肉の数十倍も含まれています。
・身
・高たんぱく、高脂肪でEPA・DHAを含む
・優血圧やコレステロール値を下げるタウリンを
豊富に含む。(鯛、鰈、鱈)また、動脈硬化
・癌・ぼけなどをはじめとする生活習慣病予防
に有効なタウリン、鉄を含みます。
・肉には含まれていないビタミン類が豊富な
部位です。
  
・内臓、
・新鮮な魚の内臓にはビタミン類が
いっぱい。
内臓は脂肪が多く、
濃厚な味です。
・魚に含まれるカルシウム
を上手く働かせるビタミンD。
粘膜の健康を保つビタミンA
が大量に含まれる。。
  
・皮、
・肉の部分よりビタミン類が豊富で

・ビタミンAは、粘膜の健康を保つ。
・ビタミンB2は、糖質代謝に
重要な働き。
(特に黒い皮の魚)ほかに
・煮こごりを作るゼラチン質も
含みます。
・骨
・カルシウムが豊富。
・ビタミンDと一緒に摂る。
・骨や歯の材料になり、神経・筋肉の機能を
維持し、神経の興奮を鎮めるなど重要な働き
をします。
  
・魚卵、 
・親より栄養価が高い魚の卵。

・各栄養素をバランスよく、しかも高濃度に含み、
特にビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、ミネラルの銅、
亜鉛と身体の目、肌、髪、胃腸、血管などの健康を促進します
・養殖魚には、
天然魚よりDHAとEPAが沢山含まれています。
・天然ブリ 37g→養殖ブリ 45g
・天然真鯛 14g→養殖真鯛 28g
(100g当たりの含有量)
 魚は身体をつくる栄養が豊冨
・DHA (ドコサヘキサエン酸)
頭が良くなりたい(DHA)は認知症の予防、
改善効果、緑茶(カテキン)と一緒にとると
さらに効果アップします。
・EPA (エイコサペンタエン酸)
血管の脂肪や
コレステロールが気になるそれならEPAです。
   
・タウリン、
目に良く、成人病にも。
  
   ・カルシウム
骨や歯を丈夫にする。
 
・ビタミン、
最近肌にニキビが健康的な肌を保ち美しい肌を保つ
ビタミン、動脈硬化や癌を引き起こす悪玉活性酸素
を抑制するビタミンが豊富です。
 
・たんぱく質、
強い体をつくりたい、身体の働きを良くする
たんぱく質が豊富です
  


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