7月の旬〜虎魚(おこぜ)の料理レシピ |
おこぜの
唐揚げ
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♪材料(2人前)@おこぜ・1匹 |
♪調味料ほか@片栗粉・適量A油・適量Bポン酢・少々 |
オコゼは背びれに猛毒があるので、魚屋さんなどで取ってもらったほうが良いですね
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♪そのほか(下拵えなど)♪作り方と食べ方
@おこぜの内臓とエラを取り除き、水洗いをします。
A虎魚を横に寝かせて、背びれ(猛毒があります)に庖丁を入れます。背びれを切り落とします。
B背骨の両サイドに庖丁を入れます。
C裏返してエラのあたりに庖丁で切り口を入れます。水洗いで血合い、汚れを奇麗に洗い流します。
D布巾で水分を取り、片栗粉をまぶして、低温で15〜20分じっくり揚げます。
Eポン酢でいただきます。(低温でじっくり揚げたので骨まで食べれます)
F薬味は、大根や大葉、みょうがなど |
♪栄養価一人分@熱量:kcalA塩分:g |
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オコゼの
煮付け |
♪材料(1人前)@おこぜ・1匹 |
♪調味料ほか@煮汁 ・酒・50t・だし汁(または水)・100t
・しょうゆ・大さじ2・砂糖・大さじ1と1/2・みりん・大さじ1と1/2・生姜・適量 |
コラーゲンがたっぷりですオコゼは背びれに猛毒があるので、魚屋さんなどで取ってもらったほうが良いですね |
♪そのほか(下拵えなど)♪作り方と食べ方
@生姜は適当な大きさに切ります。
A鍋に煮汁、酒、だし汁、しょうゆ、砂糖、みりんと生姜を入れて火にかけます。
B湯を沸かします。
Cその間に、虎魚の猛毒のある背ビレを取り、内臓やウロコを取り除きます。塩で奇麗に洗います。
D湯が湧いたら、霜降り(魚にお湯を回しかけ冷水にとる)をします。魚の臭みが取れます。
E布巾やキッチンペーパーで水気をふき取り、
Aの煮汁が沸騰したところに入れて、スプーンなどで煮汁を全体にまわしかけ、
灰汁をとったら、落し蓋(又はアルミホイル)をし、5分程煮ます。
Fお皿に盛り付けて出来上がりです。(冷ましてからまた温めた方が味か染み込んで美味しいです) |
♪栄養価一人分@熱量:kcalA塩分:g |
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