このページは、4ページ目 冬のごちそう鍋料理レシピ〜魚介類 |
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4ページ目 冬のごちそう鍋料理レシピ〜魚介類 |
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日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれていることに影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに 変わり「春は桜」「夏は海「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は四季に恵まれた素晴らしい国です。 |
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四季の自然の恵み農作物や海産物を旬と称して美味しく食べるのも特徴。 | 日本の文化と年中行事など | |||
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冬の素材を満載アツアツの鍋料理。おもてなし〜定番の我が家の鍋料理のレパートリーを 広げてみては。 Cページ目の冬のごちそう”鍋”「魚介類」のレシピ @鍋のレシピ(野菜類) ・雪牡丹鍋 ・ねぎの鴨鍋 ・獅子頭(シーツートウ)鍋 ・白菜と大根のかに鍋 ・水菜と豚しゃぶの味噌鍋 A鍋のレシピ(野菜類) ・野菜と鱈のチゲ ・ごぼう沢山すき焼き ・きのこたっぷりの寄せ鍋 B鍋のレシピ(魚介類) ・鮭と鯛のしゃぶ鍋 ・鰤しゃぶ ・かぶのみぞれ石狩鍋 ・冬の新鮮魚介たっぷり鍋 ・牡蠣の豆乳土手鍋 C鍋のレシピ(魚介類) ・牡蠣の土手鍋(広島県) ・牡蠣鍋(宮城県) ・ブイヤーベース風のたらちり D鍋のレシピ(肉類) ・薬膳牛肉のしゃぶしゃぶ ・すき焼き(関西風) ・すき焼き(関東風) ・スペアリブ鍋 ・焼きもつ鍋 E鍋のレシピ(肉類) ・坦々鍋 ・豚肉とほうれん草鍋 ・あぶりねぎの鴨だし寄せ鍋
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カキの土手鍋 (広島県) |
♪:材料(2人前) @牡蠣・・10粒 A白菜・・1/8 B白ねぎ・・1/2 C椎茸・・2枚 Dえのきだけ・・1/2袋 E豆腐・・1/2丁 F春菊・・1/2束 |
♪:調味料ほか @水・・2.5カップ AA ・味噌・・100〜150g ・赤味噌+中味噌、 赤味噌+白味噌などお好みで Bみりん・・大さじ1 C砂糖・・大さじ1 |
味噌味で牡蠣が美味しい | ||
♪:そのほか(下拵え) @牡蠣はざるに入れて塩を少し入れふり洗いをします。 A白菜はざく切りにします。 B白ねぎは斜め切りにします。 C椎茸はいちょう切りにします。 D豆腐は一口大に切ります。 ♪:作り方/食べ方 @材料Aの味噌、みりん、砂糖をよく混ぜて、 鍋の縁に塗ります、 水を入れて白菜、ねぎ、椎茸を 入れ火にかけます。 A具材に火が通ったら、えのき、豆腐、牡蠣を加え、 まわりの味噌を溶かしながら煮ます。 B食べる前に春菊を入れたら出来上がりです。 *最後にうどん、又はご飯を入れ溶き卵を入れていただきます。 |
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♪:栄養価1人分 @熱量・kcal A塩分・g | ||
牡蠣鍋 (宮城県) |
♪:材料(4〜6人前) @むき身牡蠣・・30個 A豆腐・・1丁 Bくずきり・・適量 C白菜・・1/2個 Dにんじん・・1と1/2本 E椎茸・・6枚 Fねぎ・・1と1/2本 G水菜・・1束 |
♪:調味料ほか @だし昆布・・1枚(15×15p) AA ・酒・・大さじ4 ・みりん・・大さじ2 ・薄口しょうゆ・・大さじ2 ・塩・・小さじ1 Bお好みでポン酢・・適宜 C薬味 七味、大根おろし、もみじおろしなど |
こぶだしであっさりと仕上げたよせ鍋に牡蠣を加えた | ||
♪:そのほか(下拵え @牡蠣の下ごしらえ・・・薄い塩水で牡蠣の汚れやぬめりをとります。 (大根おろしが用意できれば、たっぷりの大根おろしで 軽くもむように洗うと身が白くきれいになります。) 牡蠣のつるっとした食感を生かしたい場合には軽く片栗粉をまぶし、 余分な粉は落とします。 片栗粉が餡になって牡蠣の旨みを閉じ込めてくれます Aだしを取ります・・・別鍋に水カップ8入れ軽く表面を拭いた 昆布(5×15pぐらい)をいれます。 15〜20分ぐらいして昆布がやや柔らかくなったら火にかけます。 沸騰する直前に昆布を取り出し一度火を止めます。 (沸騰してしまうと、昆布のぬめりなどがでてくるので) B野菜など切ります・・・豆腐、白菜、にんじん、椎茸、ねぎ、水菜など食べやすい大きさに 切り大皿に盛り付けます。火の通りにくいにんじんや白菜の固い部分は あらかじめ茹でておきます。 C鍋つゆを作ります。・・・2のだしを火にかけ調味料Aをいれ鍋つゆを用意します。 (濃い目に作ったほうが何かと便利です ♪:作り方/食べ方 @土鍋に鍋つゆを7分目ぐらいをあけて火にかけます。 牡蠣は鍋つゆが沸騰してからいれます。 ぬるいうちに入れると生臭みが出てしまい、 また煮えるまでに旨みが逃げてしまいます。 牡蠣は食べる分づつ入れます。 「牡蠣しゃぶ」のつもりで煮ないと加熱しすぎておいしくなくなります。 A火の通りにくいものから野菜などを入れます。 B煮汁が少なくなったら、鍋つゆを足します。 Cお好みの薬味などでいただきます。 |
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♪:栄養価1人分 @熱量・kcal A塩分・g | ||
ブイヤーベース 風のたらちり |
♪:材料(4人前) @生タラ(切り身)・・300g A白子・・150g B海老(殻付)・・4尾(120g) Cムール貝・・8個(640g) Dワタリガニ・・2はい(400g) Eエリンギ・・1パック(100g) Fレタス・・200g Gトマト・・1個(200g) |
♪:調味料ほか @A ・サフラン・・1g ・水大さじ1 Aオリーブ油・・適量 B玉ねぎ(みじん切り) ・・1/2個分(100g) Cにんにく(みじん切り)1かけ分 D白ワイン・・1/2カップ EB ・水・・5カップ ・固形スープの素・・1個 Fベイリーフ(ローリエ)・・2枚 G塩・・適量 Hこしょう・・適量 |
海の幸エキスをたっぷりのスープもとは南仏、マルセイユの漁師鍋です | ||
♪:そのほか(下拵え @Aのサフランは刻んで分量の水に10分ほど浸します。色を出します。 A鱈は食べやすい大きさに切ります。 B白子も食べやすい大きさに切ります。 C海老は背ワタを取り、背に切り目を入れます。 Dムール貝はたわしで表面をよく洗い、ひげを除きます。 Eワタリガニは殻ごと食べやすい大きさに切ります。 Fエリンギは食べやすい大きさに切ります。 Gレタスも食べやすい大きさに切ります。 Hトマトはヘタを取ってくし切りにします。 I玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。 ♪:作り方/食べ方 @煮ます。鍋にオリーブ油を入れて、玉ねぎとにんにくを炒めます。 香りが立ったら白ワイン、Bのベイリーフ、 Aのサフランを浸した水ごと加えます。 Aひと煮立ちしたら魚介類を加え、 火が通ったら味を見て、塩、こしょうで味を調えます。 Bきのこと野菜を加えます。 |
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♪:栄養価1人分 @熱量・254kcal A塩分・2.7g | ||