汁もの郷土料理~石川県・福井県・愛知県・静岡県

 日本のシンボル 「桜と富士山」 
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6ページ目汁もの郷土料理~石川県・福井県・愛知県・静岡県

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれている事に影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は素晴らしい国。
      
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≪日本の郷土料理≫

 6ページ目「汁もの」郷土料理のレシピページです。
  (石川県・福井県・愛知県・静岡県の汁もの)

郷土料理は、日本の四季の旬の素材でその土地から生まれた伝統的な料理方法で、調理されたその土地独自の味でもある。その料理は、故郷の母の手で作られた母の味でもあり、祖母から母へ、母から子へと伝承されてきた地方の人々の心のこもった味でもある。

⑥ページ目の「全国の汁もの」郷土料理~石川県・福井県・愛知県・静岡県

▼北海道・東北地方 
①ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・北海道(かぼちゃ汁)
・青森県(しじみ汁/長芋すいとん汁/じゃっパ汁)
・岩手県(いものこ汁�)

②ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・宮城県(はっと汁)
・山形県(川ガニ汁)/孟宗汁/どんがら汁/納豆汁)

▼関東地方 
③ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・栃木県(法度汁)
・群馬県(味噌けんちん汁)
・茨城県(どぶ汁)・埼玉県(冷やし汁うどん)
・神奈川県(けんちん汁)

▼中部地方
④ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・新潟県(のっぺい汁/スケトの沖汁/くじら汁/いちょっぱ汁)

⑤ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・富山県(鱈汁/カブス汁/ゲンゲ汁/けんちん汁)

⑥ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・石川県(いとこ汁/めった汁)
・福井県(ぼっかけ汁)
・静岡県(とろろ汁)
・愛知県(ニシ汁)

▼近畿地方
⑦ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・大阪府(船場汁)
・三重県(おおさ汁)
・奈良県(飛鳥汁)
・滋賀県(打ち豆汁)

▼中国・四国地方
⑧ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・島根県(しじみ汁)
・鳥取県(カニ汁)
・徳島県(そば米汁)
・香川県(どじょう汁)
・愛媛県(さつま汁)

▼九州・沖縄地方
⑨ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・熊本県(つぼん汁)
・大分県(だんご汁)
・宮崎県(鯵の冷や汁)
・鹿児島県(さつま汁)

⑩ページ目の「汁もの」郷土料理へ
・沖縄県(中身汁/いかすみ汁/ソーキ汁)

”汁もの”のレシピ   
 あいとこ汁
(石川県)ん
  ♪材料
①豆腐・・・2/3 
小豆・・・半カップ 
③里芋・・・3個(中)
④昆布の出し汁・・・適量 
⑤八丁味噌・・・少々
 11月28日の親鸞聖人の日に行われる報恩講の時に食べていた精進料理だそうです中身はいものこ(里芋)豆腐小豆。大豆と小豆がいとこなのでしょうか。 
♪下拵え
①豆腐はさいの目に切っておきます。
小豆は前日に水に浸し置き、柔らかく煮ておきます。
③里芋を適当な大きさに輪切りにし、
ヌメリを取るために軽く湯がきます。
♪作り方
①昆布で出し汁をとった味噌汁に
里芋、小豆、豆腐の順に入れ少々煮込んで出来上がりです。
 
 めった汁
(石川県)
♪材料
①豚肉 
②大根 
③人参 
④笹がき牛蒡
⑤油揚げ ⑥蒟蒻
めった汁とは石川県の郷土料理で豚汁のことですめった汁の語源はめちゃめちゃ具材が多いからって言う説と昔、豚肉がなかなか手に入らなくてめったに食べられなかったからって言う説などがあります。  
 ♪作り方
①具材を炒めて、水を入れます、
出汁の素を入れて、灰汁を取りながら、柔らかくなるまで煮込みます。
②火を消して、味噌を溶いて味付けします。
③仕上げに隠し味でしょうゆを一指しいれます。
④頂く時はお好みで七味やらー油などでアクセントをつけます
*めった汁に忘れてはならないのは、
さつま芋です、汁の中にさつま芋の甘みが溶け込んで
甘い味噌汁になります。
     
  ぼっかけ汁
(4人分)
(福井県)
   ♪材料
①ごぼう・・・1/2本 
参・・・1/2本
③油揚げ・・・1枚 
④白ねぎ・・・1本
ぼっかけ汁は、ゴボウなどの根菜に油揚げ、糸こんにゃくなどを加え、削り節のダシで 煮込んだものを御飯にぶっかけた料理です。 正月三が日に出されたり、結婚式の最後に花嫁さんに食べてもらう風習が残っている地区もあります。  
 ♪下拵え
①ごぼうと人参はささがきにします。
油揚げは短冊切りにします。
③糸こんにゃくはゆがいて
2センチくらいの長さに切り、白ねぎは斜め切りにします。
♪作り方
①削り節をフライパンで乾煎りし、香りを出します。
②鍋にごぼう、人参、油揚げ、糸こんにゃく、白ねぎを入れて、
材料がかぶるくらいの水を加えます。
その上に削り節をパッと入れて、そのまま強火にかけて混ぜずに煮立てます。
③煮立ったら、弱火にしてしょうゆと酒を加えて、野菜が柔らかくなるまで煮ます。
④柔らかくなったら火を止め、熱々を汁ごとご飯にかけていただきます。
 
     
  とろろ汁
(静岡県)
   ♪材料
①大和芋
味噌
③だし汁(鰹の厚削り)
④ねぎ・・・適量
⑤卵・・・1個
 大和芋は粘り気が強いのだそうです
 ♪下拵え
①だしは鰹の厚削りでとります。
大和芋はおろしがねですりおろします。皮ごとがポイントです。
(大和芋は長芋よりも粘り気が強いようですね)
③おろし終わったらすりこぎとすり鉢で粘りを出していきます
♪作り方
①すり鉢で粘りが出たら卵を入れてコクを出します。
だし汁で味噌をといたあっつあつのだし汁を少しずつ加え、
混ぜながら入れていきます。とろろ汁の出来上がりです。
③ご飯にとろろ汁をかけて、ねぎをたっぷりかけていただきます。
*お好みで海苔とか一味唐辛子をかけていただきます。
 
     
  ニシ汁
(愛知県)
   ♪材料
①ニシ貝がおいしい季節は5月です
作り方も大胆で、材料もこれといって決まった分量はありません
ニシ汁とはイボニシという貝を使った味ことです。
①そのまま味噌汁の具として使う場合と、
②すりつぶして焼いた赤みそなどで調理していただく汁とがあります。この場合は味噌汁として飲むのではなく、ご飯にかけて食べたりしているようです。
 
 
 ♪下拵え
①だしをとるために小魚を用意します。
メバルやカサゴ、アイナメなどです。
②火をおこし、丸く握った赤みそと小魚を網で焼いておきます。
③ニシ貝を石の上やすり鉢の中でたたき割って中の身を取り出します。
 ♪作り方
①取り出した身をすりつぶします。
焼いた小魚をすりつぶし、
先に潰しておいたニシ貝とこねて合わせます
③少しずつ水で溶いていきます。冷たい水を使わなければ
、ニシ貝独特の辛みがなくなっていまいます。
④焼いた味噌と合わせて出来上がりです。
このままではなく、漉してから飲む家庭もあります。
ご飯にかけてもおいしくいただけます


 
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